ジビエの現在を展示 10月ミノーレ2016年10月3日
東京・大手町のJAビル4Fの農業・農村ギャラリー”ミノーレ”は10月の間、特定非営利活動法人日本ジビエ復興協議会とJAグループによる「恵みの大地 信州ジビエ×農産物」のパネル展示を行っている。
パネル展示では、ヨーロッパで始まったジビエ(狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉)や江戸時代に日本で「山くじら(猪肉)」などの名称で親しまれていた歴史。深刻化する鳥獣被害、ジビエ肉提供のための移動式解体処理車などが紹介されている。
罠具を販売する(株)三生が足くくり罠の実物展示を行っている。
ジビエに関する展示は今年で3回目。ミノーレの担当者は「一般の人にはまだまだ馴染みがないと思うが、言葉自体は定着してきていると思う」と話す。
12日と13日はジビエ特別「信州野菜と鹿のから揚げ弁当」の販売が行われる。
(写真)パネル展示、足くくり罠
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