ジビエの現在を展示 10月ミノーレ2016年10月3日
東京・大手町のJAビル4Fの農業・農村ギャラリー”ミノーレ”は10月の間、特定非営利活動法人日本ジビエ復興協議会とJAグループによる「恵みの大地 信州ジビエ×農産物」のパネル展示を行っている。
パネル展示では、ヨーロッパで始まったジビエ(狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉)や江戸時代に日本で「山くじら(猪肉)」などの名称で親しまれていた歴史。深刻化する鳥獣被害、ジビエ肉提供のための移動式解体処理車などが紹介されている。
罠具を販売する(株)三生が足くくり罠の実物展示を行っている。
ジビエに関する展示は今年で3回目。ミノーレの担当者は「一般の人にはまだまだ馴染みがないと思うが、言葉自体は定着してきていると思う」と話す。
12日と13日はジビエ特別「信州野菜と鹿のから揚げ弁当」の販売が行われる。
(写真)パネル展示、足くくり罠
重要な記事
最新の記事
-
地域の未利用資源の活用に挑戦 JAぎふ【環境調和型農業普及研究会】2025年9月8日
-
頑張らずに美味しい一品「そのまま使える便利なたまご」新発売 JA全農たまご2025年9月8日
-
全国の旬のぶどうを食べ比べ「国産ぶどうフェア」12日から開催 JA全農2025年9月8日
-
「秋田県JA農産物検査員米穀鑑定競技会」を開催 秋田県産米改良協会・JA全農あきた2025年9月8日
-
「あきたこまちリレーマラソン2025」のランナー募集 JAグループ秋田・JA全農あきたが特別協賛2025年9月8日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道で「スイートコーン味来」を収穫 JAタウン2025年9月8日
-
山形県産白桃が1週間限定セール実施中「ジェイエイてんどうフーズ」で JAタウン2025年9月8日
-
温室効果ガス削減効果を高めたダイズ・根粒菌共生系を開発 農研機構など研究グループ2025年9月8日
-
大阪・関西万博など西日本でのPR活動を本格化 モニュメント設置やビジョン放映 国際園芸博覧会協会2025年9月8日
-
採血せずに牛の血液検査実現 画期的技術を開発 北里大、東京理科大2025年9月8日
-
果樹生産者向け農薬製品の新たな供給契約 日本農薬と締結 BASF2025年9月8日
-
食育プログラム「お米の学校」が20周年 受講者1万500名突破 サタケ2025年9月8日
-
野菜ネタNo.1芸人『野菜王』に桃太郎トマト83.1キロ贈呈 タキイ種苗2025年9月8日
-
誰でも簡単 業務用くだもの皮むき機「FAP-1001匠助」新モデル発売 アストラ2025年9月8日
-
わさび栽培のNEXTAGE シリーズAラウンドで2億円を資金調達2025年9月8日
-
4年ぶり復活 秋を告げる「山形県産 ラ・フランス」9日に発売 JR-Cross2025年9月8日
-
農業現場で環境制御ソリューションに取組「プランツラボラトリー」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年9月8日
-
道民のポテチ「じゃがいも道 ほたてと昆布の旨しお味」北海道限定発売 カルビー2025年9月8日
-
神奈川県と協同 脱炭素 物流資材回収で毎週最大5ポイント パルシステム神奈川2025年9月8日
-
商品の箱詰めにチャレンジ 10月「おしごと体験」は4日と13日 パルシステム2025年9月8日