JA全農スマホアプリに育成ゲーム誕生2017年4月6日
JA全農は昨年から配信している「JA全農」の公式スマートフォンアプリを3月31日からリニューアルした。ウオーキング型育成ゲームなど、新しい機能も追加された。
このアプリは、食と農を「食べて知る、知って食べる」がコンセプト。利用料金は無料(ただしパケット通信料は別途かかる)。
食と農の情報配信やJAタウンのお得な情報が受け取れる。また、全農グループの一部の店舗では来店するとポイント蓄積などができる。なお、ポイントは商品クーポンに交換して店舗で利用できる。
今回、新しく追加された機能は(1)国産農畜産物を使ったレシピの紹介、(2)農畜産物を歩いて育てるウオーキング型育成ゲームの2種類。なお、育成ゲームでは、育成が完了すると農畜産物が当たるキャンペーンへの応募が可能となる。
JA全農はアプリについて、利用可能な店舗の拡大やファーマーズマーケットとの連携、訪日外国人の店舗利用や海外店舗でのサービス提供などを今後、行っていくとしている。
(関連記事)
・「JA全農」スマホのアプリ登場! 店舗利用もお得に (16.03.04)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日