「JA全農」スマホのアプリ登場! 店舗利用もお得に2016年3月4日
JA全農は昨年10月から開発を行っていた公式スマートフォンアプリ「JA全農」について、3月4日公表した。
同アプリは2月8日に既に公開されており、2月末に情報整備などが整ったことにより公表に至った。
JA全農のイベントや新商品に関する最新情報、インターネットショッピングモール「JAタウン」でアプリ限定のお得な情報を得ることができる。そのほか、全農グループの店舗で食事をしてポイントを貯め、クーポンに交換して店舗で利用できるサービスもある。
現在クーポン対応しているのは「焼肉ぴゅあ」と「銀河浪漫」の9店舗。JA全農担当者は「今後も対応店舗は増やしていく」と話す。
またアプリでプッシュ通信受信を行うことで、県ごとの情報も今後配信できるという。
担当者は「東京オリンピックを見据え、訪日外国人の店舗利用や海外店舗でのサービス提供なども視野にいれ、外国語対応もしていきたい」と今後の展望を語った。
アプリ名称は「JA全農」で利用料金は無料(パケット通信料は別途個人負担)、動作環境はスマートフォン iOS8以上、Android4.3以上。
(関連記事)
・仙台駅に 地産地消飲食店 「みのりカフェ」「グリルみのる」 3.18オープン JA全農 (16.02.02)
・牛の呼吸器病を一括検査-JA全農 (16.02.02)
・おにぎり食べてダイエット! JA全農がフィットネスクラブの(株)ルネサンスと共同開発 (16.02.02)
・青森県産米など 全農日本カーリング選手権大会の優勝チームらに副賞 JA全農 (16.01.28)
・農機部品供給エリアを7県59JAに拡大 JA全農西日本部品センター新施設開所 (16.01.26)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす症状 県内で初めて確認 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】花き類、野菜類、ダイズにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】ネギ、その他野菜・花き類にシロイチモジヨトウ 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】りんご、なしに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】ねぎにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】セイヨウナシ褐色斑点病 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月3日
-
【注意報】いね 斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月3日
-
米生産に危機感 高温耐性品種など急務 日本作物学会が緊急声2025年7月3日
-
【人事異動】農水省(7月4日付)2025年7月3日
-
花産業の苦境の一因は生け花人口の減少【花づくりの現場から 宇田明】第63回2025年7月3日
-
飼料用米 多収日本一コンテストの募集開始2025年7月3日
-
米の民間在庫量 148万t 備蓄米放出で前年比プラスに 農水省2025年7月3日
-
【スマート農業の風】(16)温暖化対応判断の一助にも2025年7月3日
-
令和7年度「家畜衛生ポスターデザインコンテスト」募集開始 農水省2025年7月3日
-
農業遺産の魅力発信「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」開催 農水省2025年7月3日
-
トロロイモ、ヤマノイモ・ナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第347回2025年7月3日
-
【JA人事】JA町田市(東京都)吉川英明組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
【JA人事】JAふくおか嘉穂(福岡県)笹尾宏俊組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
国産農畜産物で料理作り「全農親子料理教室」横浜で開催 JA全農2025年7月3日