最優秀賞にJAみやぎ仙南川崎地区青年部-手づくり看板2018年2月5日
JA全青協は2月2日、平成29年度「JA青年組織手づくり看板全国コンクール」の受賞組織を発表した。最優秀賞にはJAみやぎ仙南川崎地区青年部作成の看板が輝いた(写真)。
JA青年部では、農業、JA、JA青年部の活動を地域住民に発信して、農業のある地域づくりの大切さに共感してもらおうと、手づくり看板でアピールする取り組みを続けている。
この取り組みを促進するためJA全青協は「JA青年組織手づくり看板全国コンクール」を開催しており、1月31日に29年度の応募作品の審査会を開き各賞を決定した。
最優秀賞のJAみやぎ仙南川崎地区青年部は「仙台牛参上!」と和牛をアピール。安心安全と美味しさを訴えている。
(写真)最優秀賞を受賞したJAみやぎ仙南川崎地区青年部の作品
その他の部門賞は以下の通り。なお、アート部門賞以下は別記事で掲載致します。
▽アート部門賞=
JA白山青壮年部蝶屋支部(石川県)
▽全国消費者団体連絡会賞=
JA高千穂地区青年部五ヶ瀬支部(宮崎県)
▽JA全農賞=
JA東京あおば青壮年組織協議会(東京都)
▽JA共済連賞=
JAごとう青年部富江支部(長崎県)
▽農林中央金庫賞=
JA津軽みらい青年部松崎支部(青森県)
▽日本農業新聞賞=
JA越後ながおか青年部深沢支部(新潟県)
▽地上賞=
JA熊本市青壮年部飽田支部(熊本県)
▽農協観光賞=
JAさが白石地区青年部錦江支部(佐賀県)
▽JA全中賞=
JAふくおか嘉穂青壮年部庄内支部(福岡県)
(関連記事)
・アート部門賞にJA白山青壮年部蝶屋支部(石川県)(18.02.05)
・手づくり看板 最優秀賞・津軽みらい農協青年部松崎支部 JA全青協(受賞作品掲載)(17.01.27)
・平成27年度「JA青年組織手づくり看板全国コンクール」受賞作品決定 JA全青協(16.02.01)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日