JA役職員を対象に懸賞論文を募集 家の光協会2018年10月11日
家の光文化賞農協懇話会は、3年に一度のJA全国大会開催の年にあたり、「教育文化活動をつうじて、『創造的自己改革』に取り組む」活動の一環で、JA役職員を対象に、教育文化活動をテーマとした懸賞論文を募集する。
この懸賞論文は、「地域に輝くJA」を実現するために、JAにおける教育文化活動の必要性、目的と意義、進展させるための具体的方策の提案などを自説で論じたものが審査・評価基準となる。
未発表でオリジナルな論文に8000字以内で、タイトルがついているものを住所・氏名・所属JA名・部署名を明記し、2019年1月1日~3月31日までに応募。白石正彦(東京農業大学名誉教授)、大高研道(明治大学教授)、家の光協会常勤役員が審査し、2019年6月に入選発表予定。
最優秀賞(1編)には賞状と20万円、優秀賞(3編)には賞状と10万円、優良賞(5編)には賞状と3万円、参加賞には「家の光図書」を贈る。
応募および問い合わせ先は以下の通り。
〒162-8448 東京都新宿区市谷船河原町11家の光協会内
家の光文化賞農協懇話会「第6回懸賞論文」係
TEL:03-3266-9011
Mail:bunkasyou@ienohikari.or.jp
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