銀座みのる食堂で宮城県産米「だて正夢」を提供 JA全農2018年11月6日
JA全農「みのりみのるプロジェクト」は11月7日~20日まで、「みのる食堂 銀座三越店」で提供するお米すべてを「だて正夢」にする。
このプロジェクトでは、直営飲食店舗「みのる食堂銀座三越店」で、東京都豊島区にあるアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が今月からスタートしている「宮城のうまい秋 旬感祭」と連携し、フェア期間中みのる食堂で使用するお米を全て「だて正夢」で提供する。また、東北・北海道新幹線グランクラスや、JAL国際線ビジネスクラス、羽田空港ANAラウンジでも期間限定で「だて正夢」が提供されており、日本国内のみならず世界へも発信されている。
「だて正夢」は今年本格デビューしたプレミアムブランド米で、かむほどに甘みが溢れ出し、お米本来の味わいが堪能できる、もっちり食感の新品種。仙台藩主・伊達政宗公を彷彿とさせる名前で「宮城らしさ」を表現し、宮城の復興と、このお米で「食卓の天下をとる」という願いが込められている。炊きたてはもちろん、冷めても味や香りの評価の高いお米となっている。
このお米は11月7日(水)から20日(火)の間、東京・銀座三越9階銀座テラスにある「みのる食堂銀座三越店」で提供される。
(関連記事)
・日本橋で「大和の伝統野菜」を試食・販売(18.11.03)
・「和歌山の実り」マルシェ」を開催 JA全農(18.10.10)
・山形の旬の農産物を銀座三越で販売 JA全農(18.09.25)
・特Aは43産地銘柄 魚沼コシは特A逃す-29年産米食味ランキング(18.03.01)
・県間競争排しブロックで【JAみどりの代表理事専務 阿部 雅良氏】(17.04.28)
重要な記事
最新の記事
-
地域複合農業戦略に挑む(2)JA秋田中央会会長 小松忠彦氏【未来視座 JAトップインタビュー】2024年4月19日
-
農基法改正案が衆院を通過 賛成多数で可決2024年4月19日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 伊是名島で発生多発のおそれ 沖縄県2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:JA水戸 那珂川低温倉庫(茨城県) 温湿度・穀温 適正化徹底2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ対策を万全に 農業倉庫基金理事長 長瀬仁人氏2024年4月19日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡とJA庄内たがわ2024年4月19日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第97回2024年4月19日
-
(380)震災時は5歳【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月19日
-
【JA人事】JA道北なよろ(北海道)村上清組合長を再任(4月12日)2024年4月19日
-
地拵え作業を遠隔操作「ラジコン式地拵機」レンタル開始 アクティオ2024年4月19日
-
協同組合のアイデンティティ 再確認 日本文化厚生連24年度事業計画2024年4月19日
-
料理酒「CS-4T」に含まれる成分が代替肉など食品の不快臭を改善 特許取得 白鶴酒造2024年4月19日
-
やきいもの聖地・らぽっぽファームで「GWやきいも工場祭2024」開催2024年4月19日
-
『ニッポンエール』グミシリーズから「広島県産世羅なしグミ」新発売 JA全農2024年4月19日
-
「パルシステムでんき」新規受付を再開 市場の影響を受けにくい再エネ調達力を強化2024年4月19日
-
養分欠乏下で高い生産性 陸稲品種 マダガスカルで「Mavitrika」開発 国際農研2024年4月19日
-
福島県産ブランド豚「麓山高原豚」使用『喜多方ラーメンバーガー』新発売 JAタウン2024年4月19日
-
微生物農業資材を用いた大阪産の減肥料栽培で共同研究開始 ナガセケムテックス2024年4月19日
-
栃木県真岡市産バナナ「とちおとこ」使用「バターのいとこ」那須エリア限定で新発売2024年4月19日
-
大阪泉州特産「水なす」農家直送で提供開始「北海道海鮮にほんいち」2024年4月19日