新宿に牛? 東京の畜産物と搾乳体験を楽しもう!! JA東京中央会2019年3月4日
JA東京中央会は「東京牛乳フェア」を3月19日から22日まで開催する。牛乳・乳製品を販売、搾乳体験などもできる!
東京都農協中央会は3月19日(火)~22日(金)の4日間、JR新宿駅南口にあるJA東京アグリパーク(東京都渋谷区)で、東京の酪農と畜産物、旬の春野菜を楽しむイベントを開催する。
同イベントでは、東京都酪農業協同組合が東京で育つ乳牛から搾った牛乳やアイスクリーム、チーズを販売する「東京牛乳フェア」を開く。牛の模型による搾乳体験もでき、東京の酪農を身近に感じてもらい、そのおいしさを実感してもらうのが狙い。
またマルコメ(株)は「東京農産・畜産品とマルコメ『プラス糀』のおいしいメニューフェア」を開催。東京の銘柄豚肉「TOKYO X」を使った糀美人味噌漬け焼をメインにした発酵美人定食を一日50食限定のランチで提供する。
東京のブランド豚肉を味わってもらうとともに、東京産の牛乳、旬の春野菜とのコラボレーションを楽しんでもらう。
【開催概要】
1. 開催日時
期間:2019年3月19日(火)~22日(金)
時間:午前11時00分~午後6時30分(最終日は午後5時終了)
2. 会場
JA東京アグリパーク1階
3. 主催
JA東京中央会(JA東京アグリパーク)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































