人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

いるま野サービスがクラウド月極駐車場管理システムを導入 JAいるま野2021年3月31日

一覧へ

JAいるま野グループの(株)いるま野サービスは、月極駐車場に関するオンライン検索サービスや、ハンコ不要のオンライン契約が可能なクラウドによる月極駐車場管理システム「at PARKING 月極パートナーシステム」を4月1日から導入。ユーザー利便性の向上とともに業務効率化と月極駐車場事業の拡大を図る。

いるま野サービスがクラウド月極駐車場管理システムを導入 JAいるま野同サービスは同社が管理する月極駐車場約640か所(約1万1000台)を対象に導入。月極駐車場に空き区画が出ると、(株)ハッチ・ワークが運営する月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」や大手住宅情報サイトへ自動掲載され、ユーザーは簡単に希望に合う月極駐車場を検索できる。

これまで対面で署名・押印を必要とした契約手続きは、ハンコ不要のオンライン契約システムにより最短30分で完了。さらに、希望条件に合う月極駐車場が満車の場合、空きが出た際に通知を受け取る予約システム「アキマチ」を利用することで、管理する不動産会社へ何度も問い合わせをせずに、希望する月極駐車場へ契約できる。

これまで、いるま野サービスが管理する月極駐車場は看板募集が中心で、契約希望のユーザーは原則として来店して契約手続きを行ってきたが、どうしても来店できない場合は契約書類を郵送でやり取りするなど、ユーザーの負担となっていた。また、コロナ禍で非接触ニーズへの高まりも検討していた。

同社は埼玉県内10市3町の組合員から月極駐車場管理を請け負っているが、同エリア内3拠点で対応。全域を十分にカバーすることが難しく、月極駐車場の場所によっては十分なサービスの提供ができないなどの問題があった。来店時の手続きに膨大な時間を要しており、月間約200契約にも及ぶと現人員ではサービス品質の維持が難しく、人員増せずにサービス品質の向上や業務範囲の拡大をする業務の効率化が課題だった。さらに、より広範囲にわたって組合員の依頼に積極的に応え、満足度を上げていくことで管理台数を増やし、月極駐車場事業を拡大することをめざしていたことから、これまでの課題解決のため、「at PARKING 月極パートナーシステム」を導入を決めた。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る