卓球日本一を争う「全日本卓球選手権大会」開幕 ニッポンの食で応援 JA全農2022年1月25日
「全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」が1月24日、東京体育館で開幕。同大会に協賛するJA全農は、出場選手を「ニッポンの食」で応援している。
前回大会で優勝した全農所属の石川選手
同大会は、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの全7種目で行われ、全農所属の石川佳純選手をはじめ、国内トップクラスの卓球選手972人が出場し、日本一を競う。前回大会の女子シングルスで5年ぶり5度目で優勝し、全日本チャンピオンとなった石川選手は、今大会で女子シングルスと女子ダブルスに出場している。
JA全農は平成23年度から同大会に協賛。今大会では優勝選手へ全国の米を計30俵と計70キロの肉を副賞として用意。また、参加選手へ全農オリジナルパッケージのインスタントごはんを提供する。
1月18日からはSNSで卓球ファンからの応援メッセージを募集しており、308件(1月24日時点)が集まった。メッセージは大会最終日まで募集し、会場に来られないファンからのエールを選手に届ける。また、29日と30日には会場内に「全農ブース」を展開。JA全農の商品ブランド「ニッポンエール」の新商品とご当地グミ全29種類をPRしている。

重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日 -
全国約270店舗が参加「やっぱりおいしい!!宮城米プレゼントスタンプラリー」開催中2025年10月24日 -
東大発 農業AIスタートアップが「農地集約サービス」提供開始 ソラグリ2025年10月24日 -
鳥インフル 米アイダホ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月24日 -
生菌入り混合飼料「ビオスリー EX」発売 東亜薬品工業2025年10月24日 -
秋の味覚と笑顔があふれる1日「グリーンフェスタ in 北九州」開催 グリーンコープ生協ふくおか2025年10月24日 -
坂東市と子育て連携協定締結「おめでとうばこ」を配達 パルシステム茨城 栃木2025年10月24日 -
宇治抹茶を使用「抹茶ラテ 蜜がけかりんとう」新発売 亀田製菓2025年10月24日


































