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福島県発祥「あんぽ柿」の冬限定メニュー 和洋の名店に登場 JA全農福島2022年2月1日

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JA全農福島は、福島県産「あんぽ柿」を使った新作メニューを、東京・銀座のフランス料理「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」、同丸の内のフランス料理「ミクニ マルノウチ」、同神田の江戸前料理「神田明神下みやび」の協力で、2月1日~2月下旬まで提供する。

福島県内であんぽ柿の一大産地である伊達地区は、山々に囲まれた福島盆地にある。昼と夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かし、他県の産地より半月以上長く乾燥させることでより甘みを引きだすことができる。

柿の皮を剥き、ヒモに吊るして下げ、天日干しにするなど手間暇をかけて作る古くからの製法に、アメリカの干しぶどうの生産で盛んだった「硫黄燻蒸」を取り入れ、表面は乾燥したきれいな飴色、中はとろりとした口当たりに仕上がる。当初は、天干柿と呼ばれ、それが転じて1922(大正11)年に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったという。

期間中は、日本ならではの伝統的なデザート「あんぽ柿」の魅力をおいしく味わえるよう、フランス料理と江戸前料理の3つの名店が独自の"あんぽ柿のメニュー"計4種類を展開する。

ブラッスリー ポール・ボキューズの「あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて」ブラッスリー ポール・ボキューズの
「あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて」

<ブラッスリー ポール・ボキューズ>
■「あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて」
あんぽ柿の奥深い甘みと爽やかなクリームチーズをジューシーなあぶくま三元豚に合わせ、あんぽ柿の自然な甘みが全体の味を優しく引き立てる。冬の終わりの兆しを感じる一皿。
期間:2月1日~28日予定
料金:2750円(税込)※ランチコースのメインディッシュ

神田明神下みやびの「あんぽ柿のフォアグラ最中」神田明神下みやびの「あんぽ柿のフォアグラ最中」

<神田明神下みやび>
■「あんぽ柿のフォアグラ最中」
あんぽ柿の上品な甘味を引き立てるのは、低温調理でしっとり仕上げたフォアグラの西京漬け。サクッとした最中の食感との対比も楽しい一品。
料金:1100円(税込み)

■「あんぽ柿大福」
あんぽ柿に、柚子入りの白餡と、軟らかな求肥をまとわせた誰もが笑顔になる和のスイーツ。
料金:660円(税込)

ミクニ マルノウチの「ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション」ミクニ マルノウチの「ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション」

<ミクニ マルノウチ>
■「ロックフォールと福島・あんぽ柿のコンポジション」
一昨年から展開の大評判のメニュー。世界三大青カビチーズ「ロックフォール」と、あんぽ柿をキルシュで洗って風味をつけたマーマレードにしてミルフィーユ状にサンドした。あんぽ柿の甘さとチーズの塩味が相性抜群の逸品。
料金:900円(税込・サービス料別)※1月15日~展開

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