秋田県の子どもたちを熱血指導「石川佳純47都道府県サンクスツアーin秋田」開催 JA全農2023年11月22日
JA全農は12月17日、全農所属で元卓球日本代表の石川佳純さんによる卓球教室「全農presents石川佳純47都道府県サンクスツアーin秋田」を秋田県由利本荘市の由利本荘市ぽぽろ健康運動公園総合体育館で開催する。東北での開催は、2022年の福島県での開催に続き2回目。
2022年4月に開催の「全農presents石川佳純47都道府県サンクスツアーin福島」で
同イベントには、秋田県内在住の卓球に取り組む子どもたち約50人が参加予定。世界で活躍してきた石川さんがプレーを披露し、子どもたちに自身の練習方法や技術を直接指導する。また、実技指導だけでなくトークショーもあり、石川さん自身が"食"にまつわる経験談を語るほか、子どもたちと一緒に秋田県の特産品に関する○×クイズにも挑戦する。
イベント開始前には石川さんが監修した「石川佳純(かすみん)カレー」の試食会も実施。開催地・秋田県のお米「あきたこまち」と一緒に数量限定で提供する。
同イベントは石川さんが全国各地の方々との交流を通じて、卓球の魅力やスポーツの楽しさを伝えることを目的として企画されたもので、2022年4月にスタート。今回で14回目の開催となり、全農主催は今年12月2日に開催予定の富山県に続き4回目。
全農は、石川さんの「全国各地でずっと応援してくださっている皆さんへ感謝の気持ちを伝えたい。子どもたちの夢を応援したい」という思いを実現し、石川さんとの触れ合いを通じて卓球少年少女の夢の実現を応援するため、同イベントを開催。なお、同イベントは秋田県内の子どもたち(事前申し込み制)が対象で、一般の入場はできない。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(165)食料・農業・農村基本計画(7)世界の食料供給の不安定化2025年10月25日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(82) 4-キノリル酢酸【防除学習帖】第321回2025年10月25日 -
農薬の正しい使い方(55)防除の要は第一次伝染時【今さら聞けない営農情報】第321回2025年10月25日 -
オリーブと広島【イタリア通信】2025年10月25日 -
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日


































