JA全農×伊藤園「 ニッポンエール「 ニッポンエール 宮崎県産 日向夏ゼリー 」新発売2024年5月10日
JA全農と伊藤園は5月13日、共同開発商品「ニッポンエール 宮崎県産日向夏500g」をリニューアル発売。また、「ニッポンエール 宮崎県産 日向夏ゼリー 280g」を新発売する。
「ニッポンエールプロジェクト」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカーや販売先が協力。国産農畜産物のPRやキャンペーンなどを展開し、商品を通じて産地を応援する活動。
「ニッポンエール 宮崎県産 日向夏」は、2021年6月の発売以来、今回で4年目の販売で、継続的に宮崎県の産地を応援している。また、今回は新たに「ニッポンエール 宮崎県産 日向夏ゼリー」の販売を開始する。
「ニッポンエール 宮崎県産 日向夏」は、日本一の生産量を誇る宮崎県産の日向夏果汁を使った、ほのかな苦みと白皮の甘みを楽しめる清涼飲料水。伊藤園オリジナル原料「全果搾汁ストレート果汁」のみを使うことで、従来品よりさらに日向夏本来のおいしさを感じられる味わいに仕上げた。
新発売の「ニッポンエール 宮崎県産 日向夏ゼリー」は、宮崎県産の日向夏果汁を使った、小腹満たしやちょっとしたおやつにも好適なゼリー飲料。甘酸っぱく、爽やかな味わいとぷるっとした食感を楽しめる。
今回は、「ニッポンエールプロジェクト」の一環として、伊藤園グループの「タリーズコーヒージャパン」が運営するスペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」でも、宮崎県産の日向夏を使った春夏の期間限定メニューを展開。3社協同の連動施策を講じて、国産果実の魅力を広く伝える。
重要な記事
最新の記事
-
国際協同組合年2025で危機を好機に 日本共済協会が「IYC2025の意義」セミナー(1)2025年3月21日
-
国際協同組合年2025で危機を好機に 日本共済協会が「IYC2025の意義」セミナー(2)2025年3月21日
-
米輸出に意欲 担い手への新たな支援も 江藤農相2025年3月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国内供給を放置して進む輸入米と輸出米の危うさ2025年3月21日
-
【インタビュー】JA全農酪農部 深松聖也部長 結集力で日本の酪農を守る2025年3月21日
-
(427)卒業式:2日前と前日【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月21日
-
肉用鶏の衛生水準の向上等に関する検討会 中間取りまとめを公表 農水省2025年3月21日
-
みちのく産小麦使った喜多方ラーメン 特徴はもちもち感とコシの強さ JA会津よつば2025年3月21日
-
県産野菜、鍋で食べやすく れんこんのシャキシャキ感に合う上品なつゆの風味 JA全農いばらき2025年3月21日
-
日本の小粋な白ワイン 2023農民ドライ ココ・ファーム・ワイナリー2025年3月21日
-
AIによるモモ樹の水ストレス画像診断技術を開発 適切なかん水判断を可能に 農研機構2025年3月21日
-
【役員人事】コメリ(3月16日付)2025年3月21日
-
【人事異動】コメリ(3月16日付)2025年3月21日
-
北海道赤平市産「ゆめぴりか」使用『アルファ化米』市の備蓄食に採択2025年3月21日
-
食品検査の省人化と品質管理強化を両立 X線検査機「XR76シリーズ」販売開始 アンリツ2025年3月21日
-
小学校の授業とICTに最適化 食育教材「お肉の学習ガイドブック」発刊 全肉連2025年3月21日
-
メキシコ・中米で「宙炭」促進 Yazaki North Americaと基本協定締結 TOWING2025年3月21日
-
UNGCに署名 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンに加入 キユーピー2025年3月21日
-
イチゴの台湾輸出への取り組み報告 JAかみましき2025年3月21日
-
滅多に流通しない完熟度100%「超完熟南高梅」21日から予約開始 梅ボーイズ2025年3月21日