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大関と共同開発「ニッポンエール すももにごり酒」新発売 JA全農2025年9月25日

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JA全農と大関は、JA全農やまなしが供給した山梨県産すももの果汁を使った「ニッポンエール すももにごり酒」を開発。大関が10月6日から全国で発売する。

新発売の「ニッポンエール すももにごり酒」300ml瓶詰新発売の「ニッポンエール すももにごり酒」300ml瓶詰

「ニッポンエール すももにごり酒」は、山梨県産すもも果汁を贅沢に使用。すもも特有の甘酸っぱくフルーティな味わいで、にごり酒ならではのコクとまろやかでやさしい舌ざわりが楽しめる。アルコール度数は7%とやや低めで、お酒初心者や女性にもおすすめ。

「ニッポンエールプロジェクト」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう」という「ニッポンエール」のコンセプトのもと、全農とメーカー、販売先が協力して国産農畜産物のPRやキャンペーン等を展開。商品を通じて産地を応援する活動で2023年1月、「ニッポンエールプロジェクト」の主旨に賛同する企業が集い、同じテーマで商品を開発・販売する「ニッポンエールプロジェクト協議会」を設立した。

「ニッポンエールプロジェクト協議会」の第6弾は、"「山梨県産すもも」~山梨の芸術品「すもも」を未来へ~"をテーマに、各メーカーとともに「山梨県産すもも」を使った商品を開発した。

山梨県は「すもも」の生産量日本一だが、購入・利用経験率、認知率とも10%未満と低いことが課題。また、近年の気候変動により、3月の開花時の低温や遅霜による着果不良、収穫時期の高温などの影響から収穫量が減り、生産者や生産量も減少傾向にある。

ニッポンエールプロジェクト協議会では、気候変動影響を受け、一般流通しないすももを使った商品を開発するとともに、生産者が丹精込めて作ったすももの認知につながる取り組みを販売先の協力を得ながら進めている。

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