「WTTスマッシュ中国」開幕 卓球日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年9月26日
JA全農は9月25日、中国・北京で開幕した「2025 WTTスマッシュ中国」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にする松島輝空選手(左)、張本美和選手(中央)と張本智和選手(提供:日本卓球協会)
全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供。今大会でもパックごはん、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されているフリーズドライのみそ汁や、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
今回提供した「ニッポンの食」
全農は、選手が現地でリフレッシュしながらエネルギーを補給できるよう、大会ごとにラインナップを更新。今大会では、たまご不使用のスクランブルエッグ「畑から生まれたたまご」を初めて渡した。サポートを受けて松島輝空選手(木下グループ)は「しっかり食べて、エネルギーを確保して、試合に臨みたい」とコメントを寄せた。
「WTTグランドスマッシュ」は、8月に開かれた「2025ヨーロッパスマッシュ(スウェーデン)」で、張本美和選手(木下グループ)と大藤沙月選手(ミキハウス)が女子ダブルスで中国ペアを相手に奮闘し準優勝。今大会も「ニッポンの食」をパワーに変えて、世界の強豪選手に立ち向かう。
重要な記事
最新の記事
-
石破総理「世界のおにぎり屋を10倍に」日本産食材をニューヨークでアピール 農水省2025年9月26日
-
【全中教育部・オンラインJAアカデミー】高齢者支援から広がる地域課題の解決ビジネス ヤマト運輸「ネコサポ」に学ぶ2025年9月26日
-
(454)名前と番号【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月26日
-
不二家と共同開発 山梨県産すもも使用「ニッポンエールパレッティエ」新発売 JA全農2025年9月26日
-
岩手県産純情りんご「紅いわてフェア」26日から開催 JA全農2025年9月26日
-
「WTTスマッシュ中国」開幕 卓球日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年9月26日
-
茨城県水戸市、静岡県浜松市における蓄電所事業へ参画 JA三井リース2025年9月26日
-
吉野梨「新高」台湾へ JAやつしろ2025年9月26日
-
アジアイネとアフリカイネの雑種障壁を克服 稔性雑種の育成手法を確立 国際農研2025年9月26日
-
ニッポンエール「メイトーのなめらかプリン山梨県産すももソース」新発売 協同乳業2025年9月26日
-
国産農業用ドローン導入サポート「アグリプラスパッケージ」提供開始 マゼックス2025年9月26日
-
軽くてソフト しっかり暖かい「エアライトウォームシャツ」販売開始 コメリ2025年9月26日
-
東北電力と地域に根差したカーボンクレジット活用を推進 フェイガー2025年9月26日
-
健康づくりに町歩き ポールウォーキング体験会開催 パルシステム東京2025年9月26日
-
フードドライブ実践へ 伊勢崎市の中等教育学校で「SDGs特別授業」パルシステム群馬2025年9月26日
-
ハローキティとコラボ 日本産青果物を探すデジタルスタンプラリー アジアで開始2025年9月26日
-
カーボンニュートラル実現へ 組合員が拠出する財源づくり開始 グリーンコープ共同体2025年9月26日
-
お盆の帰省需要など好調で売上堅調 外食産業市場動向調査8月度 日本フードサービス協会2025年9月26日
-
お茶碗一杯分の丼の具「ちょっとがうれしい」新発売 日本生協連2025年9月26日
-
LED植物工場で大玉トマトの栽培成功 宇宙・都市での食料生産も視野 東京大学2025年9月26日