2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
251001_「まもるはなしシリーズ」「よくわかる!農薬のお話」についてのご相談_PC
日本曹達 ミギワ10フロアブル 231012 SP

元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日

一覧へ

JA全農は10月11日、全農所属で元卓球日本代表の石川佳純さんによる卓球教室「全農presents石川佳純47都道府県サンクスツアーin三重」をAGF鈴鹿体育館(三重県鈴鹿市)で開催。卓球に取り組む子どもたちに、「心技体」の重要性について直接伝授した。

石川さんと三重県の子どもたち石川さんと三重県の子どもたち

「石川佳純47都道府県サンクスツアー」(企画:IMG)は石川さんが全国各地の人々との交流を通じて、卓球の魅力やスポーツの楽しさを伝えることを目的に企画された。2022年4月に始まり、全農主催は、昨年9月に開かれた滋賀教室に続き11回目となる。

同イベントでは、世界の舞台で戦ってきた石川さんが自身の経験をもとに、トークショーや実技指導を通して健康で強い心と体を持つ選手になるために重要な「心技体」について岩手県の子どもたちに伝えた。「技」を伝えるパートでは自身のプレーを披露するとともに、三重県内の小学4年生から6年生までの50人に直接指導した。

子どもの手を取って指導する石川さん子どもの手を取って指導する石川さん

開催に先立ち、全農 三重県本部長の北原祐哉氏が「地元の食材をたくさん食べて、健康な体を作って練習に励んでほしいと」とあいさつ。その後、ウォーミングアップとして食べ物を表現する石川さんのジェスチャーをもとに、子どもたちが正解の食べ物の描かれた「食べ物かるた」を探すレクリエーションで体を温めたところで石川さんが卓球台を1台1台まわり、ラケットや身体の使い方を丁寧にアドバイスした。

参加者の疑問に答える質問コーナーでは、「頭が真っ白になったときどうしたら良いか」という質問に対して石川さんは「そうなった時を想定した練習をすると頭が真っ白になったときも焦らずプレーできる」と応じた。また、「好きなおにぎり、みそ汁の具はなんですか」と聞かれ、「おにぎりは明太子と昆布、みそ汁は豆腐、なめこ、玉ねぎが好きです」と石川さん。参加者との楽しい交流後は、「きらりと光る質問」をした参加者に「サイン入りサンクスツアーTシャツ」がプレゼントされた。

さらに、〇×クイズ大会では、石川さんも子どもたちと一緒に「体」を鍛えるための食や栄養の重要性を学ぶクイズに挑戦。栄養にまつわる問題に加えて、「『松阪牛』は、すべて雌牛である。〇か×か」といった開催地・三重県の農畜産物に関する問題が出題され、子どもたちはクイズ大会を通して、スポーツに密接に関わる「食」について楽しく学んだ。

イベントの最後には子どもたちへ石川さんが監修した「石川佳純(かすみん)カレー」などを含む豪華な参加賞と、石川さんのサイン入り修了証が贈られた。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る