石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日
JA全農は10月30日、全農所属の石川佳純さんと全農職員との交流イベント「手作り弁当ランチ会」と「オンライン交流会」を開催。石川さんは、が自信作の「和牛しぐれ煮と甘いたまご焼き」が入った国産食材を使った手作り弁当を披露した。
手作り弁当を披露する石川さん
「手作り弁当ランチ会」では、石川さんと全農職員51人が国産食材を使った手作り弁当を持ちより、お弁当を通じた交流を楽しんだ。開会に先立ち、全農の代表理事専務 尾本秀樹氏が「弁当作りの楽しさや国産農畜産物の良さを石川さん、そして職員同士でも共有してもらいたい」と挨拶し、石川さんへ歓迎の花束を渡した。
石川さんとお弁当を食べる職員
現役引退後、料理にはまっているという石川さんは、和牛しぐれ煮やたまご焼きなど色とりどりなおかずを詰めた手作り弁当を披露。「こんなに真剣にお弁当を作ったのは初めて。昨晩は試合前日のように緊張しましたが、楽しく作ることができました」とお弁当作りの感想を伝えた。また、「特にショウガをたっぷり入れた和牛しぐれ煮が美味しくできた。以前YouTube『石川佳純のかすみんchannel』の全農とのタイアップ動画で習ったたまご焼きも上手くできたなと思います」と話した。

石川さんが職員に料理を披露したのは初めて。職員は石川さんの「お弁当秘話」に興味津々で、職員が石川さんにお弁当披露する場面もあった。また、「すべての料理に乳牛製品を使用したことがこだわり」と話す職員に対し、石川さんが「主菜のお肉のおかずはどうやって作ったのか」質問するなど、気さくな会話で職員との交流を楽しんだ。
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