JAアクセラレーター第7期採択企業9社が成果を発表 あぐラボ2025年11月10日
スタートアップとの共創を目的にJAグループ全国組織8団体が設立したAgVentureLab(あぐラボ)は11月6日、農業や地域社会が抱える課題の解決を目指すスタートアップを支援するプログラム「JAアクセラレーター第7期」の成果発表会(DEMODAY)を開催した。
プログラムに採択された9社と農林中金の尾崎太郎専務(右)、
JA全農の尾本英樹専務(右から2番目)、あぐラボの荻野浩輝理事長(左から2番目)
同プログラムには、応募総数189件から採択されたスタートアップ9社が参加。約6か月間にわたり、JA全農と農林中央金庫の職員による伴走を受けながら、JAグループのアセットやあぐラボの施設等を活用して、実証実験やビジネスプランのブラッシュアップを実施した。2024年からスタートした「北海道枠」を今年も設け、同枠に採択された2社はホクレンの職員による伴走も受けながら、北海道での実証実験に注力した。
DEMO DAYの様子は、YouTube「あぐラボチャンネル」で公開している。
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