CO2削減で一斉消灯 雪印メグミルク「キャンペーン」で2017年7月13日
雪印メグミルク(株)は今年も環境省による「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加した。この一環として6月21日(夏至の日)の屋外広告、ネオンサイン、照明の一斉消灯を全国23の拠点で実施した。
同社は持続可能な社会の実現に向け、地球温暖化の原因であるCO2排出量の削減や廃棄物の輩出抑制とリサイクル、全国野事業者での省エネ活動や節電など、環境保全に積極的に取り組んでいる。
一斉消灯はその一環として実施。また7月7日(クールアースデ-)でも同様に一斉消灯した。クールアースデーは平成20年のG8サミット(洞爺湖サミット)が7月7日の七夕の日に開かれたことを契機に定められたもので、年に一度、天の川を見ながら、地球の環境保全について考えようというもの。
(写真)消灯前(左)と一斉消灯後
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