季刊『うかたま』創刊20周年記念キャンペーン開催 農分協2025年8月20日
農山漁村文化協会(農文協)が発行する季刊『うかたま』は、創刊20周年記念キャンペーンを実施する。

季刊『うかたま』は、2025年9月5日発売の80号で、創刊20周年を迎える。これを記念して9月5日~12月5日の3か月間、新規定期購読者へのレシピ本進呈、全国各地のカフェ53店舗でのオリジナルステッカーの配布や、SNS投稿で当たるプレゼント企画、LINEスタンプの販売など、多彩な企画を展開する。
キャンペーン期間中、専用フォームから新規で『うかたま』の定期購読を申し込むと全員に、別冊うかたま『いちばんおいしい野菜のレシピ 秋から冬』をプレゼントする。また、「うかとたまに会える店 カフェめぐりキャンペーン」を開催。「うかとたまに会える店」は、カフェやレストラン、イートインのあるパン店など、店内で飲食しながら「うかたま」の最新号やバックナンバーが読めるお店で、対象店舗では、「うかたま」のキャラクター「うかとたま」の生みの親でイラストレーターの鈴木麻子さんがデザインした特製ステッカーをプレゼントする。
このほか、ステッカーとお店の写真を撮影して、ハッシュタグ「#うかたま」をつけてXまたはInstagramに投稿すると抽選で3人に別冊うかたま「伝え継ぐ日本の家庭料理」(全16巻セット)をプレゼントする。
季刊『うかたま』80号(2025年秋号)
季刊「うかたま」80号(2025年秋号)の特集は「これからもつくって食べる」。農家ならではの野菜の食べ方、ハレの日も普通の日もつくりたい郷土料理、昔ながらの乾物や、発酵食の上手な生かし方など、つくって食べておいしかったレシピを20年分の『うかたま』の中から選んだ。
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































