TICAD9 農林水産省セミナー「国際共同研究が育む未来」開催 国際農研2025年8月20日
国際農研は8月21日、パシフィコ横浜展示ホールDで開かれる第9回アフリカ開発会議(TICAD9)公式サイドイベントとして農林水産省セミナー「国際共同研究が育む未来― アフリカとともに歩む若手研究者たち」を開催する。
同セミナーは国際農研が後援の農学知的支援ネットワーク(JISNAS)と、国際共同研究の推進と次世代人材の育成をテーマに実施。アフリカの持続可能な農林水産業発展に不可欠な国際共同研究の重要性と若手研究者の育成に焦点を当てる。
国際農研が50年以上培ってきた農林水産分野における国際共同研究の実績を背景に、アフリカおよび日本の若手研究者が現地での活動報告や研究課題、知見を発表。さらに、パネルディスカッションを通じて、持続可能な農林水産業の発展に向けた研究ネットワークの強化や国際研究協力の可能性について議論する。
TICAD9のテーマ「アフリカと共に革新的な解決策を共創する」に呼応し、若手研究者の挑戦や現場の実情を発信し、日本の国際貢献の可視化と未来を担う人材・ネットワーク作りへの貢献を目指す。
◎「国際共同研究が育む未来―アフリカとともに歩む若手研究者たち」開催概要
日時:8月21日 18:30~19:30
場所:パシフィコ横浜展示ホールD(神奈川県横浜市西区)
開催方法:ハイブリッド(対面150人/オンライン300人程度)
申込方法:国際農研のホームページから
申込締切:8月20日 17:00
使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】野菜類・花き類にタバコガ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年10月20日
-
【注意報】野菜類、花き類にチョウ目害虫 県下全域で多発のおそれ 愛媛県2025年10月20日
-
【注意報】野菜類、花き類にオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年10月20日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】今の日本経済にアホエノミクスは要らない 弱者切り捨て政策再び2025年10月20日
-
JAの良さ生かす内部統制 役員の役割、具体例から学ぶ コンプライアンス実践トップセミナー2025年10月20日
-
組織に求められるガバナンス・内部統制と理事の役割 アクセンチュア・プリンシパルディレクター信森穀博氏2025年10月20日
-
スマホやPCから入院・手術共済金請求を可能に JA共済アプリ新機能「Web請求」 JA共済連2025年10月20日
-
「ハロウィンスイカ」10月限定で出荷 約4000玉を見込む JA菊池2025年10月20日
-
すかいらーくHD発行のサステナビリティボンドに投資 JA共済連2025年10月20日
-
飛騨牛が30%OFF「JAひだ」合併30周年特別記念セール開催中 JAタウン2025年10月20日
-
石川の米や能登牛など約40商品「お客様送料負担なし」で販売中 JAタウン2025年10月20日
-
適用拡大情報 殺菌剤「パレード15フロアブル」 日本農薬2025年10月20日
-
首相選挙で見せた一部の野党の醜さ【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月20日
-
食痕から「カモ被害」を識別する標準作業手順書を公開 農研機構2025年10月20日
-
公式キャラクター「トゥンクトゥンク」と「きぼうの種」が宇宙へ 帰還後にGREEN×EXPO 2027で展示 国際園芸博覧会協会2025年10月20日
-
鈴木宣弘氏の緊急提言 文春新書『令和の米騒動 食糧敗戦はなぜ起きたか?』発売2025年10月20日
-
福島県有数の米どころ 大玉村産初のブランド米「あだたらの恵」発売2025年10月20日
-
丸かじりできる涙の出ないタマネギ「スマイルボール」2025年収穫分を販売開始 ハウス食品2025年10月20日
-
ストレス発散に ザクッと砕ける「雷砕あげ 旨塩だれ味」新発売 亀田製菓2025年10月20日
-
物価高騰でふんばる「こども食堂」渋谷区ふるさと納税型クラファンで募集中 むすびえ2025年10月20日