フランス産の生きた家きんなどを一時輸入停止2018年7月13日
・低病原性鳥インフルエンザ発生で
農林水産省は7月12日、フランスのヴァル・ドワーズ県からの生きた家きん、家きん肉などの一時輸入停止措置を講じた。
これは同県で、低病原性鳥インフルエンザ(H7N7亜型)が発生したことを同国政府が国際獣疫事務局へ通報。同事務局の発表を受けて、同病のわが国への侵入防止に万全を期するため、7月12日、同県からの生きた家きん、家きん肉などの輸入を一時停止した。
(関連記事)
・仏3県産の家きんの輸入停止を解除(18.07.10)
・米テキサス州産の生きた家きん輸入停止を解除(18.06.22)
・スウェーデン産の家きんなどを一時輸入停止(18.05.30)
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