道の駅で地元特産品を調理師学生が商品化2018年10月4日
(公社)全国調理師養成施設協会は、産学連携企画開発事業として、全国の調理師学校が地元の道の駅や生産者と連携し、地場産食材などを使った食品開発やメニュー開発を行う取り組みを推進している。
全国の調理師学校と道の駅を連携させ、双方のニーズをマッチングさせる取り組みが進められている。
全国の多くの道の駅では、地元の特産品などを売りにしていることから、調理の知識が豊富な調理師学校との事業連携に関心を示している。一方、調理師学校では、学生の学習効果の向上や地域活性化貢献、学校PRにつなげたいとしている。
同協会は仲介役として両者に情報を提供しており、9月現在、28カ所の道の駅が協力を希望している。
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