小型無人航空機利活用拡大で検討会 農水省2018年11月3日
農水省11月5日、中央合同庁舎で「第3回農業分野における小型無人航空機の利活用拡大に向けた検討会」を開催する。
農業分野のための小型無人航空機の利用に係る航空法に基づく規制については、規制改革実施計画で各種規制の妥当性や代替手段を検討し、結論を得て速やかに必要な措置を講ずることとされた。
農水省は、航空法に基づく規制の改革に向けた円滑かつ迅速な検討に資するよう、農業分野における小型無人航空機の利用実態と技術開発の現状の把握、各種規制がリスク回避に寄与する程度の分析を行い、規制の代替手段を検討することを目的とした検討会を開催しているが11月5日第3回検討会を開催する。
日時:11月5日(月)13:30~16:00
場所:中央合同庁舎4号館12階1219~1221号会議室(東京都千代田区霞が関)
参加人数:80名程度
申し込み:インターネット、FAXまたは郵送にて11月1日(木)17:00必着
【インターネット】
第3回農業分野における小型無人航空機の利活用拡大に向けた検討会 傍聴申込
【FAX・郵送】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省消費・安全局植物防疫課防疫対策室国内防除第2班宛て
FAX:03-3502-3386
傍聴申込書は、第3回 農業分野における小型無人航空機の利活用拡大に向けた検討会の開催及び一般傍聴についてから
(関連記事)
・建更の共済支払見込額66億円 九州北部の台風3号および大雨被害(17.08.03)
・「農作物・生産者・環境」の安全守る 農薬危害防止運動(17.05.31)
・農薬空散にドローン 軽く扱い易く低価格 テラドローン(株)が発売(16.09.20)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日