畑作経営の所得29.6%増加2018年12月18日
・農水省29年農業経営統計調査
農林水産省が12月11日に公表した29年の畑作の個別経営についての統計によると、1経営体当たりの農業粗収益(全国平均)は954万円で、前年に比べ10.5%増加した。一方農業経営費は606万円で前年に比べ1.9%増加。この結果、農業所得は348万円となり、前年に比べ29.6%減少した。
このうち、北海道における畑作作付延べ40.0ha以上階層の1経営体当たりの農業粗収益は6796万円で、前年に比べ13.1%増加した。これは、麦類、豆類、ばれいしょ、てんさい等の主要作物の収入が総じて増加したことによるもの。
一方、農業経営費は4386万円で、前年に比べ3.0%増加した。この結果、農業所得は2410万円となり、同37.7%増加した。
また、北海道を除いた都府県における畑作作付延べ面積10.0ha以上階層の1経営体当たりの農業粗収益は3552万円で前年比12.5%増。農業経営費は2309万円で同4.9%増。この結果、畑作農業所得は1243万円となり、前年に比べ30.1%増加した。
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