福島で「GAPチャレンジセミナー」開催2019年1月24日
福島県とJA福島中央会は、2月15日(金)に福島県郡山市の郡山ユラックス熱海で「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催する。参加無料。
このセミナーでは、福島県が取り組むGAP(食べる人や作る人の安全と生活環境に配慮した農業生産工程管理)、食の安全確保に関する取り組みについて講演が行われる。
福島県立岩瀬農業高等学校は「農業高校によるGAPの取り組み」を。JAふくしま未来は「団体認証の取り組み」について活動報告を行う。
また、バドミントン元日本代表の池田信太郎氏が「オリンピアンが経験した食の重要性」について、認定NPO法人GAP総合研究所の武田泰明専務理事は「スーパーや外食のGAP活用と今後ーGAP バイヤーサイドの動きと消費者向け普及~」と題して講演を行う。さらに、(一財)食品安全マネジメント協会仲谷正員普及推進本部長が「HACCPに沿った衛生管理と求められる産地 日本発の食品安全管理民間認証の仕組み/JFSの概要とフードチェーンでの活用」をテーマに講演する。
◎申し込みはホームページ:ふくしま。GAPチャレンジセミナーで受け付ける。
◎締め切り:2月5日。但し、有料の昼食弁当(1000円・税込)を希望しない場合は2月12日まで申し込み可能。
◎参加費:無料だが、多数の場合立ち見になる。
◎日時:2月15日午前11時(受付は10時)から。
◎場所:郡山ユラックス熱海・多目的ホール(福島県郡山市熱海町)。
(関連記事)
・「おきなわ花と食のフェスティバル2019」開催 JAおきなわ(19.01.18)
・新たに9農場をJGAP認証農場に 中央畜産会(19.01.07)
・日本発「ASIAGAP」と「JFS」がGFSI承認取得(18.11.16)
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































