人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

農業イノベーション創出へ 新たな技術の提案を募集 愛知県2022年6月15日

一覧へ

愛知県は、愛知県農業総合試験場と共同で農業イノベーション創出を目指す「あいち農業イノベーションプロジェクト」で共同研究立ち上げに向けた新たな技術の提案を7月20日まで募集している。

農業イノベーション創出へ 新たな技術の提案を募集 愛知県愛知県は、愛知県農業総合試験場や大学が有する技術、フィールド、ノウハウとスタートアップの新しいアイデアや技術を活用した共同研究体制の強化を図り、新しい農業イノベーションを創出するために「あいち農業イノベーションプロジェクト」を2021年度から進めている。昨年度は、農業イノベーションに関する調査を行い、6つのテーマを設定。このほど、イノベーションによる愛知県の農業の課題解決を目的とした、農総試との共同研究の立ち上げに向けて、この6つのテーマに対する、スタートアップを始めとする民間企業等からの新たな技術の提案を募集する。

◎募集概要

<募集テーマ>
以下に掲げる6つのテーマに関して、新たな技術の提案を募集。
テーマ1:土地利用型作物のスマートモデルの実現
テーマ2:データ駆動型施設園芸モデルの実現
テーマ3:持続可能な畜産モデルの実現
テーマ4:テクノロジーで魅せる愛知ブランドの実現
テーマ5:未来へ繋げるサステナブル農業の実現
テーマ6:デジタルで結ぶスマートサプライチェーンの実現

<参加メリット>
1.県内農業関係者のマッチング支援
県内での事業展開に向けて、県内の農業関係者とのマッチングを支援。

2.農業総合試験場との共同研究の実施
農業総合試験場と共同での研究開発や実証を進められる。また、内容に応じては専門的知見を有する大学とのマッチングも調整。

3.予備試験等に係る資金の提供
予備試験に必要な費用について、1件あたり最大100万円として事務局から資金を提供。

4.農業総合試験場の研究ほ場等の活用
予備試験の実施にあたって、農業総合試験場の研究ほ場等の活用が可能。

5.スタートアップ支援プログラム等各種支援制度の案内
今後の研究開発や事業化に向けては、スタートアップ支援に関するプログラム、助成金などの諸制度の活用が可能。

6.専門家による支援
研究開発と生産現場を繋ぐ専門スタッフである革新技術専門員(農業総合試験場在籍)や農業系アクセラレーター等の専門家による支援を受けられる。

7.試験研究に関する競争的資金獲得に向けた計画作成支援
農業系の外部のコーディネーターと連携し、共同研究を発展させた競争的資金獲得へ計画作成などの支援が可能。

8.取組内容や成果のPR
取組の内容やその成果について、特設サイト等での発信や県が開催するイベント等を活用したPRを予定。

<提案者の条件>
提案者の条件は、以下の(1)及び(2)の双方を満たす企業等。

(1)農総試と共同で、本県農業の課題解決に向けた技術開発能力を有すること。
(2)愛知県暴力団排除条例(平成22年10月15日愛知県条例第34号)に規定する暴力団員又は暴力団若しくは暴力団と密接な関係を有する者でないこと。

<応募>
(1)募集期間
6月14日~7月20日
(2)応募方法
特設サイトの内容を確認の上、サイト内にある応募フォームから必要事項の入力、資料を提出

<選定>
応募の提案内容から、県が実現可能性や課題先進性などを評価し、農総試と共同研究を進める候補を選定。なお、選定にあたってのポイントは、以下の(1)及び(2)のとおり。

(1)提案された技術の内容が本県の農業における諸課題の解決に資する内容であるか、農総試に求める役割が明確になっているか。
(2)提案された技術の具体的な内容と導入効果、PR・評価ポイント、計画と実施内容が明確であり、技術内容に関する説明資料は、具体的なものとなっているか。

<スケジュール>
6月14日:提案募集を開始
6月28日:WEB説明会の開催(参加は応募の要件ではない)
7月20日:提案募集の締切り
9月頃:農総試と共同研究を進める候補の選定
2023年2月:研究開発の計画・社会実装に向けた事業計画の作成・報告
2023年4月以降:農総試とスタートアップ、大学との共同研究開発

■説明会
日時:6月28日13:30~15:00
場所:ZoomWebinar
内容:
・あいち農業イノベーションプロジェクトおよび事業化可能性調査の説明
・各テーマ説明
・申込方法説明
・質疑応答
※説明会については後日録画内容を配信。

■テーマ別相談会
日程:6月29日9:30~16:30
場所:Zoomミーティング
内容:提案に向けてテーマ毎に試験場の担当者と質問や相談ができる。
9:30-10:30テーマ1:土地利用型作物のスマートモデルの実現
11:00-12:00テーマ2:データ駆動型施設園芸モデルの実現
13:00-14:00テーマ3:持続可能な畜産モデルの実現
14:30-15:00テーマ4:テクノロジーで魅せる愛知ブランドの実現
15:15-15:45テーマ5:未来へ繋げるサステナブル農業の実現
16:00-16:30テーマ6:デジタルで結ぶスマートサプライチェーンの実現

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る