サステナブルな取組を発信「サステナアワード2023」募集開始 農水省2023年8月2日
農林水産省は8月1日、「みどりの食料システム戦略」の一環で、消費者庁、環境省と連携して取り組んでいる「あふの環(わ)2030プロジェクト」において、食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード2023」の募集を開始。特に優れた作品には、農林水産大臣賞、環境大臣賞及び消費者庁長官賞が授与される。
食や農林水産業のサステナビリティに関する6つの項目
「サステナアワード2023」では、食や農林水産業に関わるサステナブルな消費、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環など、サステナブルな生産やサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組動画を募集。
優秀な作品を表彰し、あふの環プロジェクトホームページや省公式YouTubeチャンネル(maffchannel)で紹介するとともに、農林水産省、消費者庁、環境省の様々なイベント等で発信する。
特に優秀な作品は、英語版の動画を作成し、国際会議の場などを通じて世界に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目指す。
2022年度のアワードで「農林水産大臣賞」を受賞したO2ファーム(熊本県南阿蘇村)の「『ランドスケープ農業』を目指して」。稲作と畜産を組み合わせて、生物多様性を守りながら阿蘇の風景(ランドスケープ)を作り出していく農業をめざしている
◎募集内容
(1)応募テーマ
食や農林水産業に関する、持続可能な消費、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環などのサステナブルな取組((ア)とめよう温暖化、(イ)まもろういきもの、(ウ)まもろう水、(エ)へらそうごみ、(オ)みんなで支え合おう、(カ)まもろう土に関連するもの。
【サステナアワードにおける「サステナブルな取組」の考え方】
食や農林水産業のサステナビリティに関する6つの項目について、
〇 少なくとも1つは考慮し、残りの項目に大きな悪影響を及ぼさないものであって、
〇 それが商品の場合、その内容について、ホームページなどに公表されている情報で確認ができること
(2)応募資格
食と農林水産業のサステナビリティに関心のある団体(個人は除く)。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティなど、プロ、アマ、年齢等は問わない。動画は1団体3点まで応募可。
(3)応募方法
最長3分30秒の動画を、企業や事業者、団体等のYouTubeチャンネルで公開(限定公開可)する。
応募先や応募方法等の詳細な情報は、あふの環プロジェクト公式ホームページを参照
(4)応募期間
8月1日~11月30日
(5)セミナーの開催
8月にセミナーを開催し、評価ポイントの解説や動画制作のアドバイス、応募方法を説明する。詳細はあふの環プロジェクト公式ホームページに掲載予定。
◎審査方法及び表彰式
(1)審査方法
食と農林水産業のサステナビリティに関する学識経験や知見等を有する委員で構成する審査委員会を設置し、以下の基準に沿って審査する。
(ア)・(イ)は必須点、(ウ)~(キ)は取組内容にかかる加点(取組点)、(ク)は映像作品としての加点(映像点)。
【審査のポイント】
(ア) 食や農林水産業に関するサステナブルな取組を表現している作品であること(必須)
(イ) 異なる価値観を排除するものではないこと(必須)
(ウ) 社会的課題の解決につながる取組であること【社会変容性】
(エ) 人や地域のつながりを生み出す取組であること【つながり】
(オ) 地域の特徴や強みを活かした取組であること【地域性】
(カ) 革新性や独創性のある取組であること【革新性】
(キ) 内容がわかりやすく、実践する際の参考となる取組であること【わかりやすさ・汎用性】
(ク) 動画としてのクオリティが高く、国内外に伝わる作品であること【伝達性】
(2)表彰区分
特に優れた作品には農林水産大臣賞、環境大臣賞及び消費者庁長官賞を授与する。
その他の表彰については、あふの環プロジェクト公式ホームページに掲載予定。
(3)表彰式
令和6年1月下旬開催予定
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(183)食料・農業・農村基本計画(25)土地利用型作物に関するKPIと施策(2)2026年3月7日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(100)ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーター(2)【防除学習帖】第339回2026年3月7日 -
農薬の正しい使い方(73)有糸分裂/微小管形成阻害剤【今さら聞けない営農情報】第339回2026年3月7日 -
全中 理事会のもとに執行役員会 JA支援強化へ事業改革 刷新プラン2026年3月6日 -
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 八重山群島、多良間島で多発のおそれ 沖縄県2026年3月6日 -
【座談会:どうする農政】食農クライシス過去・現在・未来(上)「米・水田農業」2026年3月6日 -
【座談会:どうする農政】食農クライシス過去・現在・未来(中)「貿易自由化」2026年3月6日 -
【座談会:どうする農政】食農クライシス過去・現在・未来(下) 「農政・農協改革」2026年3月6日 -
バイオスティミュラント資材の情報交換会開く 関係団体が報告 農水省2026年3月6日 -
(476)「限定」の常態化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年3月6日 -
滋賀県産いちご「みおしずく」や「近江牛」など対象商品が20%OFF JAタウン2026年3月6日 -
「福島牛メガ盛り」「蜜桃ジュース」在庫限りの特価で販売 JAタウン2026年3月6日 -
北海道「ホクレン」でお客様送料負担なしキャンペーン」など開催中 JAタウン2026年3月6日 -
スキムミルクを身近に 体験型コンビニ「マッスルマート」渋谷に期間限定オープン JA全農2026年3月6日 -
「北海道酪農応援フェア」6日から 日本の農業 産地を応援 JA全農2026年3月6日 -
「華やかな、春のはじまり。苺フェア」6日から飲食11店舗で開催 JA全農2026年3月6日 -
東日本大震災から15年 仲間由紀恵さんと3人のLAを描く新CM JA共済連2026年3月6日 -
蔵王町・JAみやぎ仙南・カメイ 次世代アグリ事業に関する三者連携協定を締結2026年3月6日 -
農業×AIの可能性を知る 学生向けイベント開催 AgVenture Lab2026年3月6日 -
コンパクトトラックローダの大型機種を北米市場に投入 クボタ2026年3月6日


































