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生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日

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JA全中の山野徹会長らJAグループ全国連トップは10月30日、鈴木憲和農相を表敬訪問した。

左から、青江JA共済連会長、折原JA全農会長、山野JA全中会長、鈴木農相、山下副大臣、大島JA全中副会長、樽井JA全中副会長、長野農林中央金庫専務左から、青江JA共済連会長、折原JA全農会長、山野JA全中会長、鈴木農相、山下副大臣、
大島JA全中副会長、樽井JA全中副会長、長野農林中央金庫専務

山野会長は、生産現場と農政に精通している鈴木農相就任に「大変心強く思っている」と述べたうえで、「米政策については需要に応じた生産が原則というメッセージをいち早く出していただいたこと大変有り難く思っている」と話し、就任以来、政策を安定させ生産者が将来を見通せる環境を作ると発信していることについて「まさに肝要だ」と期待を寄せ、「JAグループも農業生産の拡大や地域の活性化に向けて精一杯役割を果たしていきたい」と述べた。

会談写真会談写真

鈴木農相は「何がいちばん大切かといえば国民への食料の安定供給、これに尽きていると思っている。これは生産者側だけではなく消費者からも理解をいただかなければならない。消費者のみなさんが生産現場を支えようという気持ちになるお互いの歩み寄りが大事。生産現場のみなさんが先を見通せて、同時に消費者のみなさんからも納得感のある農林水産行政を実現していきたい」と述べ、「JAグループのみなさんも本音ベースで現場のみなさんに寄り添い、同時に消費の現場にももっと寄り添って、食料の安定供給を一緒に実現していければいい。できる限り厳しい現場に伺い一緒にこの国の食料のかたちを作っていければと思っている」などと話した。

山野会長によると、そのほか、各種事業の補助率が2分の1であることについて「コスト高のなかで到底できるような状況ではない」として検討を求めた。また、農相が検討している「お米券」についても支持を表明した。

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