【年頭あいさつ 2023】的場稔 シンジェンタジャパン株式会社 代表取締役社長2023年1月2日
新年明けましておめでとうございます。年頭にあたりまして、謹んでご挨拶申し上げます。
2022年は国際情勢の変化に伴い、資材・燃料の供給、国際的な物流網、作物市場の変化等、農業を取り巻く環境が世界的に動いた年となりました。国内ではみどりの食料システム戦略の本格的な法整備が進み、環境負荷の低減と栽培活動の効率化の両立に寄与するイノベーションに向けた取り組みへの方向性が示されました。また、海外でも、持続可能な農業の実践とともに、その一歩先を目指す環境再生型農業に向けた技術展開も広がりを見せています。
農業の将来に向けたイノベーションが求められる中、シンジェンタは農薬メーカーとしてだけではなく、次の100年をリードするプラントヘルス企業としてのあり方を追求し業界のステップチェンジを促すべく、グローバル一丸で取組みを進めています。ビジネスの中核である化学農薬分野の強化を継続しつつ 、デジタル技術の更なる活用や種子・種苗分野の拡充を図り、さらにシンジェンタで「バイオロジカルズ」と捉えている生物農薬・バイオスティミュラントの分野や、ソイルヘルス等も視野に入れた我々にとっての新しい可能性開拓に向け、積極的な企業買収やグローバル規模の投資を進めてきています 。
それを受け、シンジェンタジャパンでは"Future frontier 2040" に基づき、コアビジネスの強化と新たなビジネス機会の 追求によって日本の農業・日本のくらしに貢献していきます。具体的な事例としては、特にRISOCAREが水稲現場から多くのご好評をいただいており、効率的な湛水直播ソリューションとしての認知拡大を本格的に進めていきます。また、バイオロジカルズの考えに基づくバイオスティミュラント等の開発を積極的に進めています。更にドローン等新技術の活用については、登録薬剤ラインナップの拡充だけでなく、専門ノウハウに長けたビジネスパートナーと積極的に協業し て、将来の日本農業を担う学生を対象に次世代の技術習得に向けたトレーニング等も行うことにより、若者から「夢のある農業」「かっこいい農業」を発信していける活動を引き続き展開していきます 。
生産者の皆さんにとって価値あるソリューションを提供するにあたり、私たちは顧客目線の考え方と、人と人との パートナーシップを非常に重要視してまいります 。
これまでの皆様のご指導ご支援に感謝するとともに、今後とも皆様方のご支援ご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとり、より良い年となることを心から祈念いたします。
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