人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

売上高は6.3%減 2023年12月期第2四半期決算短信 アグロカネショウ2023年8月29日

一覧へ

アグロカネショウ株式会社は、2023年12月期第2四半期の決算短信(2023年1月1日~2023年6月30日)を発表した。

売上高は79億8100万円で前年同期比6.3%減となった。営業利益は7億3000万円で前年同期比14.6%減、経常利益は8億800万円で前年同期比13.3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億9800万円で前年同期比1.3%減となった。

害虫防除剤では、国内においては「テデオン剤」、「ダーズバンDF」の販売終了によるマイナス要因や、「バイスロイドEW」、「サムコルフロアブル」、「チューンアップ顆粒水和剤」が前年同四半期を下回ったが、「カネマイトフロアブル」、「ダニエモンフロアブル」、「エコマイト顆粒水和剤」、「ヨーバルフロアブル」が前年同四半期を上回ったため、国内害虫防除剤全体では前年同四半期を上回った。また、海外においては「カネマイトフロアブル」がスペインを中心とした欧州等で好調に売上を伸ばし、海外害虫防除剤全体で前年同四半期を大きく上回り、害虫防除剤全体でも前年同四半期を上回った。この結果、売上高は22億5500万円で前年同期比9.7%増となった。

病害防除剤では、「ストライド顆粒水和剤」が前年同四半期を上回ったが、「モレスタン水和剤」、「シトラーノフロアブル」、「アフェットフロアブル」が前年同四半期を下回ったため、病害防除剤全体で前年同四半期を下回った。この結果、売上高は5億6200万円で前年同期比4.5%減となった。

土壌消毒剤では、国内においては「ネマキック粒剤」、「バスアミド微粒剤」および「D-D」と土壌消毒剤全体が前年同四半期を下回った。海外においては「バスアミド微粒剤」が欧州、中南米等で前年同四半期を上回ったが「D-D」、「ネマキック粒剤」が前年同四半期を下回り、土壌消毒剤全体で前年同四半期を下回った。この結果、売上高は31億2800万円で前年同期比21.0%減となった。

除草剤では、「カソロン粒2.5」、「カソロン粒6.7」、「クリアホープ」が前年同四半期を上回ったが、「モゲトン粒剤」、「アークエース1キロ粒剤」が前年同四半期を下回り、除草剤全体で前年同四半期を下回った。この結果、売上高は11億9900万円で前年同期比2.6%減となった。

その他では、展着剤、園芸用品、植調剤が前年同期比を上回り、4月から販売を開始した「生物農薬」も売上増加に寄与したことにより、その他全体で前年同四半期を上回った。この結果、売上高は8億3500万円で前年同期比22.5%増となった。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る