ハートが現われる春限定酒「真野鶴 希望のとびら」発売 尾畑酒造2021年2月5日
新潟県佐渡市の尾畑酒造(株)は2月8日、「同じ空の下シリーズ」の春限定酒「真野鶴・希望のとびら」を発売する。
真野鶴「希望のとびら」
新型コロナウイルスが世界を覆い尽くした2020年。人の移動や接触が制限される中、同社はが「日本酒の本来の役割」を問いかけ、四季それぞれの季節酒として真野鶴「同じ空の下シリーズ」を作った。日本酒には"人と人をつなぐ"力があると考え、例え離れていても盃を傾ければいつでも心は一緒に寄り添う、そんなメッセージを込めている。
最新作の春限定酒「希望のとびら」は、出逢いや旅立ちの季節を祝し、応援するお酒。蜂蜜やフルーツの濃厚な香りが特徴の大吟醸原酒(木箱入り)と、ほんのりとした甘みとフレッシュで優しいフルーツの香りが特徴の純米吟醸の2種類を用意した。
ラベルには桜並木と、その向こうの山あいから暖かな陽が昇るという春の景色と、ラベル下部には"The Door of Hope~ The sun also rises where you will find love and hope"のメッセージを記載。ラベルには仕掛けがあり、飲み終わったボトルをしばらく太陽光や蛍光灯に当ててから室内を真っ暗にして見ると、"二羽の朱鷺"が光って浮かび上がり、その二羽の朱鷺の間にはハートが現われる。バレンタイン、卒業式、新社会人などさまざまなイベントや出会いがある春のプレゼントとしても利用できる。
「希望のとびら」大吟醸原酒は、720mlで6000円、「希望のとびら」純米吟醸は、同1500円。いずれも税別。
一定条件のもと、暗闇で見るラベル
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日