BEAMS JAPANと日本盛のコラボロジェクト「にほんしゅき」第2弾発売2022年2月18日
日本盛は、ビームス ジャパンと2021年12月から始めたコラボレーションプロジェクト「にほんしゅき」の第2弾商品として、「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」の本醸造と大吟醸を、2月25日から期間・数量限定で発売する。
同プロジェクトは、さまざまな日本文化の魅力を2016年から発信してきたBEAMS JAPANと、130年以上にわたって日本酒を革新してきた日本盛の「日本が誇る文化資源である日本酒を、若者たちに日常で楽しんでもらいたい」という思いから実現。普段、日本酒になじみのない若い世代に、日本酒をより身近で親しみやすい存在にすることを目指している。
第1弾商品の「別注 生原酒ボトル缶」はビームス ジャパンの3店舗で、発売から4日間で約250本を販売。期間中に約1200本を販売し、同プロジェクトが目指す日本酒を飲むことが少ない20~30代が購入の大半を占めた。
「別注 生原酒ボトル缶」
今回も第1弾と同じく、イラストレーターの白根ゆたんぽさんがデザインした「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル(本醸造、大吟醸)」を全国のスーパー、コンビニと日本盛オンラインショップで販売。さらに、ボトル缶に描かれた女の子をモチーフにした別注商品を、ビームス ジャパン3店舗(新宿、渋谷、京都)とビームス公式オンラインショップで販売する。
プロジェクト名の「にほんしゅき」は、日本文化や日本酒を想起する語感をもつ造語。"日本酒好き""日本酒は酒器で楽しめる""日本酒は四季で楽しめる"等という意味と音をかけており、「ひらがな」にすることで、日本酒が身近で親しみやすい存在であることを表現した。
「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル(本醸造)」は284円、「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル(大吟醸)」は350円。いずれも200mlボトル缶。価格は税込。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日
-
新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」立ち上げ ハウス食品2025年7月11日
-
いなげや 仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年記念「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催2025年7月11日
-
日本被団協ノーベル平和賞への軌跡 戦後80年を考えるイベント開催 パルシステム東京2025年7月11日
-
東洋ライス 2025年3月期決算 米販売部門が利益率ダウン 純利益は前年比121%2025年7月11日
-
鳥インフル 米バーモント州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月11日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月11日
-
全国トップクラスの新規就農者を輩出 熊本県立農業大学校でオープンキャンパス2025年7月11日
-
夏季限定「ぜいたく果実」芳潤マンゴー ヨーグルトとのむヨーグルト新発売 オハヨー乳業2025年7月11日
-
JAグループ向け生成AIプラットフォーム「報徳Hub」リリース イマジエイト2025年7月11日
-
「第9回高校生科学教育大賞」最優秀賞は山形県立置賜農業高校 バイテク情報普及会2025年7月11日