「今、あらためて生鮮食品の機能性を考える」食品機能推進協会設立シンポジウム開催2024年6月14日
青果物包装資材を製造・販売する株式会社ベルグリーンワイズは7月24日、(一社)食品機能推進協会の設立記念シンポジウムを日比谷コンベンションホールで開催する。
食品機能推進協会は、持続的な農業の発展を通じて健康寿命の延伸と食料の安定供給に貢献するために取り組む団体。生鮮食品の専門家集団として、食と農の価値普及を推進することを使命とし、科学的・法的妥当性に基づくオープンイノベーションの精神で、社会課題の解決を目指している。具体的には、食品の持つ働きを伝える表示コンサルティング、鮮度保持技術による食品ロスの低減、学びの場を作る検定事業などの取り組みにより農業の発展の農業の安定供給が実現され、産地から消費まで利益をもたらすことができるよう活動している。
設立シンポジウムは、「今、あらためて生鮮食品の機能性を考える」をテーマに、機能性表示によってどのような生鮮食品の市場が開拓されたのか、これから生鮮食品のマーケティングにおける機能性表示の可能性と共に産地、流通、店頭における鮮度管理の重要性、および今後の課題を見つめ直す。
◎実施概要
日時:7月24日13:30~16:20(開場13:00)、zoomウェビナーオンライン同時配信
交流・懇親会:16:30~
会場:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化会館BF1階)東京都千代田区日比谷公園1‐4
定員:200人(会場100人、WEB参加100人)※定員になり次第締め切り(懇親会は先着80人)
参加費:会場参加3300円(資料代含む)、オンライン参加2200円、交流(懇親会参加は5000円)
申し込み:WEBフォームまたは(電話)070‐1231‐4795(事務局担当者)へ
重要な記事
最新の記事
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日
-
「幻の卵屋さん」多賀城・高知の蔦屋書店に出店 日本たまごかけごはん研究所2025年4月25日
-
毎日新しいおトクが見つかる「Kuradashi公式アプリ」10万ダウンロードを突破 クラダシ2025年4月25日
-
夏を先取りジュース「そのまんまスイカ」果汁工房果琳などで25日から販売2025年4月25日
-
10事業所の使用電力 2025年までに実質再生可能エネルギー100%に切り替え キユーピー2025年4月25日
-
「ポリビニルアルコール」価格改定 5月16日納入分から値上げ デンカ2025年4月25日
-
老舗の目利きを活かしたジュースやスイーツ「キムラフルーツ 西宮店」リニューアルオープン2025年4月25日
-
中河原工場で使用の全電力を実質再生可能エネルギーに切り替え サラダクラブ2025年4月25日
-
代替肉 国内過去1年間で累計30トン販売 海外戦略も加速 ネクストミーツ2025年4月25日
-
新時代のロボット芝刈機「Automower NERAシリーズ」発売 ハスクバーナ・ゼノア2025年4月25日
-
持続可能な製品の国際的な認証制度「ISCC PLUS認証」取得 兼松ケミカル2025年4月25日