京都の夏の風物詩「祇園祭」にてうちわ約1000枚配布 プレミアムなかつお節「プレ節」アピール マルトモ2024年7月12日
かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社は、2024年7月15日(月)、日本三大祭りのひとつである祇園祭にて「プレ節」をアピールするうちわを市内各所で配布する。
(左)7月15日(月)に配布するうちわ、(右)京都駅ノースビジョン広告 7月1日~14日掲出
祇園祭は京都八坂神社の祭礼で、その祭事は、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われる。なかでも、祭のハイライトは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神輿渡御と34基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されている。千年以上の歴史を持ち、祭り開催期間中には日本国内外から大勢の人々が訪れ、京のまちは祭りの熱気に包まれる。
同社は、祇園祭宵山(前祭)期間中である7月15日(月)、京都駅や四条河原町、四条烏丸など観光客が集まる市内各所にてプレミアムなかつお節である「プレ節」をデザインしたうちわを約1,000枚配布する。訪日外国人の増加を受け、インバウンド対応で英語表記も加えた。日本三大祭りのひとつである祇園祭を通じ、国内外のお客様に「プレ節」をアピールする。また、祇園祭り開催期間中には市バスランドスケープ、京都駅「ノースビジョン(デジタルサイネージ)」にて広告掲出も実施する。
2013年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中から注目を集める「和食」。和食のだし文化の根幹をなすのが「かつお節」。当社は、100年以上、かつお節・だしを通じてこの国の食文化に携わってきました。だしの力で人と地球の健康を提案し、これからも、和食文化の継承と発展に貢献してまいります。」と同社は語る。
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