日本のワインぶどう品種、その魅力 食文化講座「キッコーマン国際食文化研究センター」開催2024年10月18日
キッコーマン国際食文化研究センターは11月16日、日本のワインぶどう品種、その魅力をテーマに食文化講座「日本ワイン最前線」をキッコーマン東京本社KCCホールで開催する。
「甲州」「マスカット・ベーリーA」など日本の固有品種が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のブドウ品種リストに掲載され、様々なぶどう品種からつくられる日本ワインが注目されている。
同講座では、DNA解析により「甲州」のルーツを解明するなど、日本のワインの品質向上を研究してきた(公財)日本醸造協会 常務理事の後藤奈美氏に、日本のワインぶどう品種とそのワインづくりの魅力を聞く。
会場参加は26人限定で、ワインの試飲を用意。また、YouTubeライブ配信で無料で視聴できる。
◎開催概要
日時:11月16日14:00~15:30
会場:キッコーマン株式会社 東京本社KCCホール
講師 :公益財団法人 日本醸造協会 常務理事 後藤 奈美 氏
参加方法:会場参加(定員26人※応募者多数の場合は抽選)およびYouTubeライブ配信(事前応募)
参加費:無料
申込方法:キッコーマン国際食文化研究センターホームページから
申込締切: 会場参加は11月6日23:59まで、YouTubeライブ視聴は11月16日14:00まで
問い合わせ:キッコーマン国際食文化研究センター 受付時間:平日(祝日を除く)10:00~16:00(電話)04-7123-5215、(メール)shoku@mail.kikkoman.co.jp
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日