たまごかけごはん専用「味ぽんfor TKG」開発 卵フェスで初披露 ミツカン2024年10月18日
ミツカンは、2024年に「味ぽん®」ブランドが発売を開始してから60周年を迎えることを記念して、日本たまごかけごはん研究所とコラボレーションしたたまごかけごはん専用の「味ぽんfor TKG」を開発。共同開発品を、10月18日から東京・池袋で開催中の「卵フェスin池袋2024」で提供している。
「味ぽん」ブランドは60周年を記念して、実際に「味ぽん」を使って楽しむファンから着想を得て、「思わず誰かに話したくなる、皆様の毎日を"ぽん!"と楽しくする」様々なコンテンツを展開している。
その60周年企画第4弾となる「味ぽんfor TKG」は、SNSの「X」に寄せられた「私だけでは無いと思いますがTKGに味ぽんは驚かれます」「卵かけごはんの味付けとして使っています。 一度試してみたらさっぱりしておいしい!」「たまごかけご飯にかけて食べると美味しいです」などの投稿に着目した。
「味ぽん」は卵の味わいと相性が良く、味ぽんで食べるたまごかけごはんの美味しさをもっと知ってほしいと考え、日本たまごかけごはん研究所と、たまごかけごはん専用の「味ぽん for TKG」の共同開発に着手。サンプルワークとミーティングを重ね、たまごかけごはんとして一体となったおいしさを追求した。
あらゆる素材から細かな配合レシピを試作し、最初のプロトタイプ品から25回におよぶ改良を重ねてたまごかけごはんとの相性を追究し、"たまごかけごはんの向こう側へたどり着ける、究極の味わい"に到達した。
「卵フェスin池袋2024」の会場では、「たまごかけごはん食べ放題エリア」で「味ぽんfor TKG」を試食できる。また、無料で入れる味ぽんブースで試食するとサンプルをプレゼントするキャンペーンや、抽選でサンプルが当たるキャンペーンも実施している。
◎「卵フェスin池袋2024」概要
日時:10月18日~10月20日 10:00~20:00 (最終日のみ10:00~18:30)
場所:池袋・サンシャインシティ 展示ホールA-1
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日