PBF取り組み 近畿農政局の広報誌「京都あぐり便り」に掲載 AGBIOTECH2024年10月21日
AGBIOTECH株式会社(東京都港区)の契約農家制度サービスPBF(Private Bio Farm)における農産物の環境負荷低減の「見える化」への取り組みが、近畿農政局の広報誌「京都あぐり便り」第80号に掲載された。
契約農家制度サービスPBFは、環境保全型農業「ビオファーミング」によって栽培した農産物の宅配と、作付け・収穫体験などを一体化して提供するサブスクリプション型サービス。作付け体験で植えた野菜を認定農園「ビオファーム」が育て、その野菜の宅配などを行いる。
農水省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進。 同社は、ガイドラインに基づき、「温室効果ガス削減への貢献」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が消費者に伝わり、農産物を選択できる環境を整えていく。
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