スパイスやハーブの産地を支える「持続可能な未来に種をまこう」開始 エスビー食品2025年8月21日
エスビー食品は8月19日、地球環境保全やスパイス・ハーブの産地支援を目的としたサステナブルプロジェクト「持続可能な未来に種をまこう」を開始。多くの人に"未来への種まき"に参加してもらうことで、持続可能な生産と地球環境への貢献を目指す。

世界のスパイスやハーブの生産地では、地球温暖化や異常気象の深刻化により、栽培環境に大きな影響が及んでいる。持続可能な生産のためには、地球環境保全とともに、生産者の生活を守ることも重要。エスビー食品は、今後もスパイスとハーブを安定的に生産していけるよう、産地を支援する参加型プロジェクトを開始した。
このプロジェクトは、安全・安心・環境に配慮した有機JAS認証スパイスシリーズ「ORGANIC SPICE」の動画視聴や商品の購入を通じて、同社が環境保全団体へ寄付する企画。「持続可能な未来に種をまこう」プロジェクトサイトにアクセスし、「ORGANIC SPICE」の動画を最後まで視聴すると「未来の種」を手に入れられ、その後、アンケートに回答すると"種まき"が完了。種まき1回につき0.5円を、同社が環境保全団体へ寄付する。また、「ORGANIC SPICE」の売上の一部を、同社から環境保全団体へ寄付するため、店やECサイトなどで「ORGANIC SPICE」を購入することで同プロジェクトに参加きる。
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































