精米選別ユニット「ソフィア」を新発売 サタケ2013年6月13日
サタケは、複数の米の銘柄を製造する際、切替時間を大幅に短縮できる精米選別ユニット「ソフィア」の販売を6月3日より開始した。出荷開始は8月1日からの予定だ。
近年は消費者ニーズの多様化に伴い、産地や品種など米の販売銘柄は多様化しており、精米工場では多品種少量生産が求められている。
そこで問題となるのは、複数銘柄を製造する際に、機内に残留する米を除去するなど、切替に要する時間だ。製造する銘柄が増えるほど切替時間は増加し、作業時間の延長や作業効率の低下につながる。
精米選別ユニット「ソフィア」の銘柄切替に要する時間は約5分。同社従来機比で約4分の1にまで短縮した。そのため、複数の銘柄米を製造する場合でも、効率良く精米したての米を供給できる。
「ソフィア」は、精米機、粒選別機、光選別機を1つのユニットに集約しており、作業動線が短く、据付工事の期間も短縮できる。
精米工場のレイアウト上、ユニットで設置できない場合でも、カスタマイズして設置できるよう、「ソフィア」を構成している竪型精米機「バーチミル」、ドラム式粒選別機「クアッドセパレーター」は、単体としても販売する。
メーカー希望小売価格は、精米選別ユニット「ソフィア」が3675万円、竪型精米機「バーチミル」の2.5t/時タイプが1029万円、同5t/時タイプが1995万円、ドラム式粒選別機「クアッドセパレーター」が252万円(ともに税込)。
販売目標は精米選別ユニット「ソフィア」が年間10台、「バーチミル」「クアッドセパレーター」は単体で年間10台。
なお「ソフィア」は、6月11日から開催している「FOOMA JAPAN2013」にも出展されている。
商品についての問い合わせはサタケ広報室(TEL:082-420-8501)まで。
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