"ごみ減量×福祉×地球緑化"へ「たねぢから」ワークショップを実施 タキイ種苗2022年7月22日
タキイ種苗は、京都市環境保全活動推進協会が主催する「~エコでつながるまちづくり~ごみ減量×福祉×地球緑化をつなげるプロジェクト」に協賛し、6月29日に京都市下京総合福祉センターで、花苗の提供と栽培講習会、ワ-クショップ「たねぢから」を実施した。
「たねぢから」ワークショップで作品を制作
栽培講習会と「たねぢから」ワークショップでは、地域でボランティア活動に取り組む20人が参加し、マリーゴールドの花苗の植え付け作業と「たねぢから」のマグネット作りを体験した。その際、プランターは、消防団などで実際に使われていた廃棄予定の消防ホースを再利用。京都市立芸術大学プロダクトデザイン専攻の学生がデザインして作ったものを使った。また、植え付けの土の一部には、上賀茂神社、醍醐寺で取り組んでいる落葉たい肥を活用した。
下京区内では以前から、区役所・区社会福祉協議会の取り組みとして、全国で展開されている「オレンジガーデニングプロジェト」や緑化が進められている。今回のプロジェクトは、こうした取り組みに「ごみ減量への貢献」「障害のある方への就労支援」の内容を加え、企業等と連携。地域間での支え合いによって緑化のネットワークを形成し、地域福祉と環境活動の推進に貢献するとともに「SDGsを意識した持続可能なまちづくり」に寄与することを目的に行われた。
廃棄予定のホースから作られた「ホ-スの鉢」・定植作業の様子
3年間で下京区内の施設や公園に105個のプランターが設置される予定で、福祉施設だけでなく、金融機関の玄関や商店街など不特定多数の目に留まるような場所への設置も予定。今後は、ボランティアに頼るのでなく、取り組みの趣旨に賛同し、自ら花の世話をする施設やお店探しにも力を入れていく。
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