新安全性検査で初 安全性検査クリアの農業機械 2機種39型式を公表 農研機構2025年7月30日
農研機構は7月29日、令和7年度農業機械安全性検査合格機(第1次分)を公表した。
農研機構は、安全な農業機械の普及を目的に、農研機構法第14条に基づき、農業機械メーカーからの依頼に基づく農業機械の安全性検査を実施している。
農業機械の安全性能の更なる強化に向け、令和7年度から、海外や他分野の機械における安全性能の現状等を踏まえ、新たな安全性検査基準を適用するなど安全性検査制度を大幅に見直し、このほど新たな安全性検査制度の下、初めて2機種39 型式が合格した。農用トラクター(乗用型)は2027年から適用される基準に先行して適合し、コンバイン(自脱型)は2025 年基準に適合している。
また、新たな検査基準の下、例えば、農用トラクター(乗用型)では、シートベルトの非装着を運転手に警報等で通知する「シートベルトリマインダー」や、離席すると動力取出軸への動力が遮断され、運転手が誤って作業機等に巻き込まれることを防ぐ「PTОインターロック」などが装備されている。
検査合格機の本体には証票(シール)が貼付され、各メーカーのパンフレットやホームページでもこの証票が掲載される。
安全性検査合格証
◎2027 年基準
機種名:農用トラクター(乗用型)
◎2025年基準
機種名:コンバイン(自脱型)
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