出荷量3%増 都府県の26年産春植えバレイショ2014年12月10日
農水省は、都府県の平成26年春植えバレイショの作付面積、収量および出荷量をまとめた。
作付面積は、2万4000haで、前年産に比べて400ha(2%)減少した。
10a当たり収量は、2050kgで、前年産に比べて3%増加した。
収穫量は、49万2700t、出荷量は30万4100tで、それぞれ前年産より8200t(2%)、9500t(3%)増加した。
都府県別にみた収穫量割合は、長崎県が17%、鹿児島県が17%、茨城県が9%、千葉県が6%、長野県が5%で、この5県で都府県のやく5割となる。
なお北海道を含めた全国のデータは、27年2月に公表される予定だ。
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