タマネギの新作型開発 岩手でセミナー2015年2月3日
農研機構東北農業研究センターは、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業として「東北・北陸地域における新作型開発によるタマネギの端境期生産体系の確立」のテーマで2月23、24日の両日、岩手県盛岡市で研究成果発表会を開く。
この研究会では、タマネギの春まき栽培体系に関する基調講演、プロジェクト研究の成果報告、トピックス、現地実証試験結果報告及びパネルディスカッションも行う。
【研究成果報告会の開催概要】
○日時:2月23日(月)11:00?24日(火)11:40
○場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)8階804会議室(岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-4)
○主催:農研機構東北農業研究センター
○対象:生産者、農協関係者、普及・行政関係者、企業・民間団体、大学、研究者など。
○主な内容:東北・北陸地域におけるタマネギの端境期生産を可能とする新作型(春まき栽培、7?8月収穫)の開発技術について。
○参加費:無料
○問い合わせは、農研機構東北農業研究センター(TEL:091-641-7136、FAX091-643-3414)まで。
(関連記事)
・【現地ルポ】若者に夢を与えるかっこいい農業へ JAとなみ野・梅本恵子さん(2015.01.22)
・営農経済事業の改革へ 地域の実態に合わせ工夫を JA-IT研究会(2014.11.19)
・百姓たちが時代を創る 茨城のJA青年部から―仲間とスクラムで地域農業守る(2014.11.14)
・地方創生―主役は農業協同組合 今村奈良臣・東大名誉教授(2014.11.13)
・【現地ルポ・JAあしきた(熊本県)】「6次化はJA事業そのもの」 商品開発と販売で全国ネット(2014.11.05)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす症状 県内で初めて確認 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】花き類、野菜類、ダイズにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月3日
-
【注意報】ネギ、その他野菜・花き類にシロイチモジヨトウ 県下全域で多発のおそれ 富山県2025年7月3日
-
【注意報】りんご、なしに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】ねぎにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 宮城県2025年7月3日
-
【注意報】セイヨウナシ褐色斑点病 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月3日
-
【注意報】いね 斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月3日
-
【人事異動】農水省(7月4日付)2025年7月3日
-
花産業の苦境の一因は生け花人口の減少【花づくりの現場から 宇田明】第63回2025年7月3日
-
飼料用米 多収日本一コンテストの募集開始2025年7月3日
-
米の民間在庫量 148万t 備蓄米放出で前年比プラスに 農水省2025年7月3日
-
【スマート農業の風】(16)温暖化対応判断の一助にも2025年7月3日
-
令和7年度「家畜衛生ポスターデザインコンテスト」募集開始 農水省2025年7月3日
-
農業遺産の魅力発信「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」開催 農水省2025年7月3日
-
トロロイモ、ヤマノイモ・ナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第347回2025年7月3日
-
【JA人事】JA町田市(東京都)吉川英明組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
【JA人事】JAふくおか嘉穂(福岡県)笹尾宏俊組合長を再任(6月26日)2025年7月3日
-
国産農畜産物で料理作り「全農親子料理教室」横浜で開催 JA全農2025年7月3日
-
ダイナミックフェア2025出展のタイガーカワシマ、東海物産を紹介 JA全農いばらき2025年7月3日