横浜が花で彩られる 全国都市緑化よこはまフェア2017年3月27日
JA横浜や(株)サカタのタネが協賛
JA横浜や(株)サカタのタネが協賛する第33回全国都市緑化よこはまフェアが3月25日から始まった。6月4日までの間、色とりどりの花が横浜市内を彩る。
よこはまフェアのテーマは「歴史と未来の横浜・花と緑の物語」。テーマフラワーはサクラ、チューリップ、バラ。
会場は「歴史と未来の横浜」がコンセプトの「みなとガーデン」と、「緑豊かな横浜」がコンセプトの「里山ガーデン」の2カ所。「みなとガーデン」は横浜公園や港の見える丘公園などで開き、「里山ガーデン」はよこはま動物園ズーラシアを中心に開催する。 会場の花はJA横浜の組合員が栽培したものがほとんど。またグランモール公園では農畜産物の販売を行っている。
(株)サカタのタネは象の鼻パークの企業・団体出展「もてなしの庭」で、中国の歴史上の赤壁の戦いをイメージした「レッドクリフ」を展示。また横浜市内だけでみられるチューリップ「ラバーズタウン」の品種を提供。同品種は横浜公園の「ラバーズタウンフォトスポット」で展示している。
(写真左から)フェアのシンボルキャラ「ガーデンベア」もお出迎え、多くの人が写真を撮影していた、サカタのタネのレッドクリフの展示、JA横浜の組合員が丹精こめて育てた花が並ぶ
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