サラダをパスタに「ベジパスタ」 サラダクラブ2017年6月15日
(株)サラダクラブは6月14日から関東、関西、中国エリアで、野菜を麺状にカットしパスタソースで食べる「ベジパスタ」を販売する。昨年9月に関東一部エリアで販売したベジパスタを刷新したもの。
ベジヌードル(麺状にカットした野菜)は、カロリーなどを気にする20~30代の女性を中心に注目されている。アメリカをはじめ、日本でもSNSを中心にレシピが紹介されている。
「ベジパスタ」は、麺状の野菜とパスタソースをレンジで温めて食べるパスタ風サラダ。人参などを使っておりカラフルで、カロリーを気にしているけど、しっかりした味を食べたい人におすすめ。
サラダクラブでは新商品として「人参×さつまいも カルボナーラソース付き」(183kcal)と「人参×紅芯大根 ミートソース付き」(103kcal)の2種類を販売する。
野菜量は100gで、希望小売価格(税抜)は298円。6月14日から関東、中国エリアで販売し、関西エリアは7月12日から販売する。
この商品を使ったアレンジメニューを同社ホームページで紹介している。

(写真)ベジパスタ商品パッケージ、ホームページで紹介しているアレンジメニューはまるでパスタそのもの
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