「果樹産業のイノベーション創出に向けた世界の果樹研究」で国際シンポ 農研機構2019年9月25日
農研機構果樹茶業研究部門は11月1日、つくば国際会議場(茨城県つくば市)で、農研機構国際 シンポジウム「果樹産業のイノベーション創出に向けた世界の果樹研究」を開催する。米国、欧州、アジアと日本の著名な研究者が果樹に関する先端的な研究について講演する。
国内外の専門家がゲノム情報を活用した果樹のスマート育種システムの開発や、担い手農業者のニーズに応えるAIなど新たなテクノロジーを活用した省力的・持続可能な安定生産技術の開発、果物の消費・輸出拡大に向けた技術開発研究について最新の研究成果を紹介する。果樹産業のイノベーション創出に向けた世界の研究動向について理解を深める。
【概要】
日時:11月1日10時~16時
場所:つくば国際会議場 中ホール200(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3)
主催:農研機構果樹茶業研究部門
参集範囲:果樹に関わる大学、試験研究機関の研究者・技術者、果樹研究分野に興味のある大学生、果樹の生産団体、生産者、行政機関等
使用言語:英語(同時通訳有り)
プログラム:別紙の開催要領を参照
参加費:無料
定員:200人(定員になり次第締め切り)
申込方法:10月25日までに、農研機構ウェブサイトイベントページから申し込む。
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