糖度12度保証 1000粒に1つの選び抜かれたミニトマトの予約販売開始 OSMIC2020年4月7日
農業ビジネスを幅広く手掛けるOSMIC(東京都中央区)は、糖度12度を保証した、1年に数か月しか収穫できない厳選されたトマト「OSMIC first」の予約を開始した。
OSMICトマトの最高傑作「OSMIC first」
年間を通して安定した収穫が可能なOSMICトマトは、独自配合の生きた土「オスミックソイル」で育てた、旨味と甘味が詰まった高糖度のミニトマト。トマト特有の青臭さが少なく、まるでフルーツのような甘さが特徴だ。
OSMICトマトは、野菜ソムリエサミットのトマトグランプリで総合優勝を獲得
2019年6月26日に開かれた「野菜ソムリエサミット特別企画 トマトグランプリ」では、約40種類のトマトの中から、ミニトマト部門で1位を獲得し、すべてのトマトの中で総合優勝を果たした。
OSMICトマトは、収穫の際、すべてのミニトマトを糖度選果機にかけ、一粒一粒、光センサーで糖度の選別。糖度を3種類に分け、糖度10以上の「OSMICトマトmini Premium」、糖度9程度の「OSMICトマトmini 5star」、糖度8程度の「OSMICトマトmini」をラインアップし、デパート、スーパー、通販サイトで販売している。
OSMICトマトの中でも、1年に数カ月の間しか収穫できない、「OSMIC first」は、1000粒に1つに厳選を重ねたOSMICトマトの最高傑作だ。
販売期間は8月頃までで、5月より順次発送。価格は、約450gで5000円(税別)。
重要な記事
最新の記事
-
農畜産物を「交渉カード」にするな トランプ関税でJA茨城県中央会 森山自民幹事長に緊急要望2025年5月10日
-
米など「重要5品目」守り抜く トランプ関税交渉で森山自民幹事長 茨城で表明2025年5月10日
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日