長崎・五島列島から冷凍焼き芋「ごと焼き ごと芋」予約販売開始 ごと2023年10月23日
長崎・五島列島産の旬な食材を使った加工食品などを製造販売する、ごと株式会社は、2022年度と2023年度「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」安納べに部門で2年連続日本一を受賞した「ごと芋(安納芋)」を使った冷凍焼き芋「ごと焼き ごと芋」2023年収穫分の予約販売を開始。11月30日まで、6袋セットで5180円(税・送料込)の特別価格で販売している。
2008年に製造・販売を始めた「ごと芋」の冷凍焼き芋シリーズは、焼き芋をおやつや朝食として気軽に楽しめるように、丁寧にじっくりと焼き上げ急速冷凍加工したもの。
CAS冷凍という技術により、食品中の水分を振動させながら均質状態で一気に冷凍することで、従来の凍結技術で損なわれていた食材の鮮度・食感・旨味・色味などを保持し再現できるため、いつでもできたてのおいしさを味わえる。
冷凍焼き芋
「ごと焼き ごと芋」
有機JAS認証を取得している「ごと芋」は、平均糖度36.4度の甘さを誇る。1番人気の「ごと焼き ごと芋」をはじめ、小粒のごと芋を使った「小粒ごと芋 きらりちゃん」、職人がひとつひとつ手で石焼きした「石焼ごと芋 プレミアム」の3商品を展開。通信販売を中心に人気商品となり、販売開始から現在までのシリーズ累計販売数は130万袋を突破した。
「ごと芋」シリーズの中で特に人気の「ごと焼き ごと芋」6袋セットの予約販売は、11月30日まで。期間終了後は通常価格5300円(税・送料込)となる。
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日