栗の最上級品「丹波栗」食べ歩きフェア 9月から開催 兵庫県丹波篠山市2024年8月29日
兵庫県丹波篠山市は秋の味覚「丹波栗」の季節を迎え、「丹波栗食べ歩きフェア」を9月14日から開催。期間中は、焼き栗、栗ご飯、栗を使ったスイーツを提供する店舗や栗拾いのできる観光栗園など紹介する。
「丹波栗」は、現在の京都から兵庫県までを指す丹波地方で栽培されている和栗の総称。
甘味があり、大きさ、風味、色つやもよい丹波栗は栗の最上級品として、高級な和菓子や洋菓子に使われるなど評価が高く、秋には全国から多くの観光客が「丹波栗」を目当てに訪れる。
なかでも、丹波篠山市で生産される「丹波栗」は寒暖差が激しい気候と風土により、古くから大きさ、美味しさに優れた産物として高く評価され、栗のブランドとしてゆるぎない地位を築いている。
丹波篠山市では丹波栗を心置きなく味わえる「丹波栗食べ歩きフェア」を9月から11月にかけて開催。
フェア期間中は、焼き栗、栗ご飯、栗を使用したスイーツを提供する店舗や栗拾いのできる観光栗園などを紹介する。

栗のトップブランド「丹波栗」
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































