富山県産「海藻アルギットにら」の出荷を開始 JA全農とやま2025年6月3日
富山県のJAとなみ野・苗島農産物出荷施設では5月29日、JAとなみ野アルギットにら生産組合による富山県産「海藻アルギットにら」の初出荷がおこなわれ、当日、同施設には生産者により約700kgのにらが持ち込まれた。
JAとなみ野アルギットにら生産組合の皆さんと、肉厚でシャキシャキ!甘みたっぷりな「海藻アルギットにら」
「海藻アルギットにら」は、北欧の海で育った、栄養を豊富に含む天然海藻「アルギット」を使用し、良質な有機肥料を土に与え、作物の本来持つ能力を最大限に引き出した、農家のこだわりが詰まった全国でも希少な「にら」。県内では、南砺市・砺波市をはじめ、魚津市、富山市、射水市、小矢部市で生産に取り組んでいる。
県内最大産地であるJAとなみ野アルギットにら生産組合では、今年度、30人の生産者により約3ha作付けされ、出荷量は約90t、販売額は7000万円を見込んでいる。
同生産組合の寺西雅典組合長は「寒さによる生育の遅れを心配していたが、順調に生育し例年通り出荷を迎えることができた。消費者の皆さんに、甘くて美味しいと喜んで食べていただけると自負している。是非買い求めてほしい」と話した。
この日集荷されたにらは、一旦保冷庫で予冷された後、県内市場をはじめ、金沢や名古屋、大阪の各市場に出荷される。県内スーパーでは6月1日から順次販売している。
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